ナショナル ジオグラフィック日本版~ダライ・ラマ14世~ | Mieshaの花詠みつづり

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Healing yourself

日々の生活の中から、ささやかな癒しをみつけて
心身共に豊かになり、自分癒し力・自然治癒力を高める
そんなお話をつづります

こんにちは晴れ

 

フラワーエッセンスセラピストのMieshaです!

 

暑い暑いと言いながら

 

8月も最終週に入りましたね~

 

街にはキバナコスモスも咲き始めて

 

少しだけ秋の気配を感じます...ラブラブ

 

 

 

さて、イギリスについて連載で書かせて頂きましたが

 

イギリスだけでなくて

 

世界と繋がり

 

地球規模で物事を考える事

 

大事だな、と常々考えております。

 

中三の娘と海外のニュースを一緒に観たりして

 

世界情勢について

 

語ったりもしています。

 

 

 

こう言うのも何ですが

 

日本のニュースってどのチャンネルつけても

 

似たようなニュースばかり。

 

しかも一過性のワイドショー的な

 

刑事事件が多くて嫌になることも多いです。

 

海外のニュースって

 

WHO発信の新しい健康情報とか

 

私としては興味の有る話題も多くて

 

海外ニュースを観るのが大好きです。

 

 

 

娘は部活も有り忙しい日々ですから

 

なかなか海外ニュースの放映タイミングと

 

合わない時も多くて

 

それで思いついたのが

 

そうだ!!!

 

NATIONAL GEOGRAPHIC(ナショナル ジオグラフィック)

 

日本版を定期購読したら

 

もっと世界が身近に感じるのでは?

 

ということ。

 

実は4月なら年間購読の申し込みをしてみました。

 

 

画像は8月号。

 

近年大問題になっている欧州移民問題の特集です。

 

人類の歴史の中で

 

後から振り返ると

 

一つの民族の大移動となるのではないかとさえ

 

感じています。

 

 

 

インドに亡命したダライ・ラマ14世の事も特集されています。

 

ダライ・ラマ13世が亡くなったのは1933年

 

ダライ・ラマ14世が13世の生まれ変わりと

 

確認されたのが1937年、2歳の時。

 

ダライ・ラマは代々ダライ・ラマが転生した方が

 

継承することになっていて

 

そう考えると

 

ダライ・ラマ13世は死後2年後に新しい生を受けて

 

再誕生か~。

 

転生って意外と速いな...

 

なんて思ってしまいます。

 

 

 

それはさておき

 

ダライ・ラマもチベットからインドへの亡命

 

と考えると

 

移民と言えまして

 

亡命の時、チベット・ラサ地区から

 

インド・テズプルまでの約740kmの道のりを

 

約一月かけて移動されました。

 

道はもちろん平たんでは無くて

 

5000メートル級の峠越えが何度も続く険しいものでした。


 

 

しかもこの亡命への出発!

 

「今夜発ちます」

 

というお告げに基づき

 

即日出発されたそうです。

 

ダライ・ラマのお話は移民の一例ですが

 

ナショナル ジオグラフィック

 

日本版もなかなか読みごたえがります。

 

沢山の若者に読んで欲しいです。

 

(若者に、と言いながら私の方が夢中になって読んでいることは

言うまでもありません...)

 

地球の平和を願ってやみません...

 

thank you...

 

てんとうむし

 

Miesha

 

 

 

蝶蝶蝶

 

Mieshaの花詠み

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