さおりさんのおまかせセラピーを受けての感想④
テーマは…【神になりたくて】という、
大胆不敵というか…おまえ正気かと思われそうですが
実際、大胆不敵です
そしてこれがセッションで一番楽しかったところです
そもそも今回、過去生セラピーをお願いするつもりだったのですが
悩みごと(というほどではないですが)のさわりをお話した時点で
即、「あ、それ過去生セラピー要らないです、もうわかったから」と言われ。
何でもありのセラピーになったからか
途中でマヤ暦が出てきたり、ブロック解除のときの話をしたり。
そんな中、突然さおりさんが「あ、見えました」と。
「神様の一番近くにいて、あれこれお世話してる人だったんですね~」
いわく。
甲斐甲斐しくお世話をして、尽くして尽くして、
でもそんな自分をずっと「何だかなあ」と思ってきた。
神様の仕事のことを良く知っていて、それをする能力もあるのに、
してはいけない立場だった。
過去生とはおっしゃっていませんでしたが、過去なのかなあ。
でもなんか、魂レベルのお話だというのはわかりました。
そして、また話が繋がっちゃいました
ヘルパー体質にどこか使命のようなものを感じていた理由も。
ブロック解除でたどり着いた自分なりの「抑圧からの解放」という目標も。
直観リーディング講座で知った、好きな人と好きなことをして過ごす自由という魂のテーマも。
すべては同じ根っこから出てきたものなんですね。
「えー…ということはつまり私は、
今度は自分が神になりたくて生まれてきた…みたいな?」
「そういうことですね~。(←さらっと)
まあ、私にとってはそれが魔王なんですけど、
ジュンさんは神なんですね~」
さおりさん、さすがです。
魔王って…いや、神って… うーん、そうか。うん、神かぁ…
↑
こ…こんなん?(違)
まあ、あれだ。
前回「神はそれぞれの心の中にいる」と書いたばかりなのですが
ここでいう神はそれとはまた違うものなんですね(と思う)。
別に私は、世界を支配したり、信者を増やしたりしたいわけじゃない(と思う)。
きっと、もっとミニマムな。
言ってみりゃ、自分専用のハーレムを作って生きていきたい、みたいなこと。
突拍子もないことですが、でもある意味、すごくしっくりくるんです。
本当これ、うまく言葉として表すことができないんですが。
自分がこれまで歩んできた道、
なんでそれを選んだのか、なんであれを選ばなかったのか、
結局のところ、たぶんすべてはそこへ繋がっているような。
「それじゃ、まあ…せっかくなので、神を目指しちゃいますか★」
思わず言ってました、私。
続きます