お菓子の家って子供の頃の憧れでした。
甘いものは得意じゃないけど、夢いっぱいでメルヘンなビジュアルにやられて、真剣に設計図作ったのを思い出します。
今は自分で設計図なんて作らなくても、こんなキットで簡単に作れてしまうのだけどね。
冬休みに入ったムスメが、幼稚園のお友達と飾り付け。
チョコレート湯煎して家の建設までがママのお仕事。
2歳児、4歳児、6歳児の手と口に掛かれば、食べるのは一瞬です(^▽^;)
ウエハースの屋根をバリバリ、ムシャムシャ。
チョコレートの壁だってペロリ。
食べてる時の幸せそうな顔。
可愛くて癒されます(*^o^*)
みんな、顔中お菓子まみれだもん♪
汚すときは思いきり、豪快に。
お友達の帰ったあとの掃除機掛けは、こぼれた砂糖菓子とミンツがパリパリと音をたててにぎやか。
「汚れてもいいようにキレイにするんだよ」
昔の恋人が教えてくれたことの意味が今ならわかる気がする。
どうせ汚れるから…と、放置しない。
いつでもキレイにしてたら、汚れてもお掃除が苦じゃないから。
汚れてもいいようにキレイにしておく。
今更ながら、大切なことを教えてくれていたんだなぁと感謝します。
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