経験それが、目的だとしたら、良いも悪いもなくて、
つまりは、その人が、経験したいことを、経験すれば良いわけで、
きつく見えるだろう経験でも、楽な経験でも、どっちも、
良い悪い無い。
この年になって、私は、何が経験したかったのだろう?と、
自分に問いかけることが増えた。
そろそろ終わりが見えてきたから、そう考えてしまう。
やり残したことは無いのか?
本当に、これで良いのか?
これまでの経験は、良しとしても、
ここから先に経験したいことがあるなら、
それをこそ、しっかり味わいたいと思う。
この年になると、ようやく、自分の本性と言うものが、
善悪を越えて、受け入れざる得なくなって、
諦めもついて、だから、こういう人生なのかと思いつつ。
この本性を抱えて、やりたいことは、何なのよ!と、
出来ることと出来ないことを、分けながら、
出来なさそうでも、やってみたいことがあるなら、
後悔しないために、やろうと決めてはいるけれど。
ここにきて、静かな余生なんてのは、本望じゃないことが分かって来た。
私の幸せは、「幸せ」になることじゃない。
「私を生きること」なんだと。
何がこの先、経験したいのかな?
静かな余生なんて、本望じゃないと言いながら、
静かな余生になっておりまする・・・![]()