創作活動 | 花日和り

花日和り

管理栄養士の高齢ママ。
食事と息子との日々を綴っています。

新しくうけもった保育園の仕事では行き違いが多々発生ガーン

園長も変わったから、仕方ない。

ヘルプで行ったけど、実際に行って、疑問点をすぐに聞けて、確認しあえて良かったです。

でも事務仕事捗らないから、

時間があると所属園に戻り事務しました。

昨日は、鼻水とくしゃみが止まらなくて辛かった。

なんとか終えられてGW。

GWは仕事忘れて楽しみたいな。

息子は転園してから1ヶ月経ちますが、大きく体調崩す事なく元気に通っています。

今の保育園は泥遊びだけでなく、創作活動も沢山してくれて、

大きめの持ち帰り用の袋も用意して下さいと言われています。

先日、ミニカーを収納するのを自分で作ってきたのですが、

家で、スロープを作り、ミニカーを走らせられるように更に進化。

私も手伝いつつ、

ご飯も食べずに夢中になって作りました。


途中で崩れては泣き、

家にある物で補強し、

翌朝も作り込みました。

私がうっかり落としていまい、

激怒されましたが、

補強のかいがあり、

すぐに元通り。

「頑丈に作ったから、壊れなくて凄いね。」とご機嫌とりましたてへぺろ

自分ひとりで夢中なって長く遊べるおもちゃって、

中々ない。

用意されたものを組み立てるのも良いけど、

1から自分で作る喜びや、

いろんな所からヒントを得て模倣し、

形にするって凄い事だと思う。

シュタイナー教育では、

原材料が自然由来のものを使って遊んでいました。

「船を作る」って本があって、

息子も好きで何度も読んでるのですが、

木を伐採し、船をつくる道具を砂鉄を採取する所から始め、

海外で木を倒し、

作った道具で丸木舟を作り、

日本に帰るという実際に大学生達が関わりながら行った様子を描いたもの。

最近、生命力って、

生活力だと思う。

なければ買えば良いではなく、


今あるもので、どう工夫していくか。

頭だけの知識でなく、


想像し、それを具現化する。


経歴、肩書や繋がりを誇示するのでなく、

自ら相違工夫し、生きる姿は人を自然に惹きつける。

仕事を通じて、ピンチの時にあり物でリカバリーし、さらにピンチをチャンスにする上司の姿を何度か目の当たりにする機会がありました。

そういう時に生かされ、自らの身を守るんんだなと思う。

今の息子には、知的な芸当を身につけるのではく、

泥遊びを沢山し、想像力を育む遊びをし、そんな力を身に着けて欲しいなと思っています。