息子が姪っ子に誕生日ケーキ作りたいと言い出したので、
二人でお菓子の本を見ながら、
夜な夜な何にしようか考えました
息子は、ショートケーキが食べたいけど、
姪はショートケーキが嫌い。
結局、昨年フルーツタルトを喜んでくれたので、
息子も好きないちごを使ったタルトにしました。
タルトは、前日の保育園帰宅後に仕込みました。
スイッチがかかるのが遅かったけど、
ちょこちょこお手伝いしてくれ、
生地を寝かしている間にお風呂へ。
フォークで穴をあけるのを、
「穴あかないように優しくっやってね。」って言ったら、
優しく、優しく慎重にやってくれました。
↓ガサツな母とは対照的である意味衝撃
朝焼き上げたケーキを持って実家に行き、甥っ子と一緒に飾り付けをセリアに買い行ったら、
息子がクラッカー🎉を発見し、
そちらも購入。
息子は、初体験だし、
音に敏感なので大丈夫かなと心配しましたが、
皆がクラッカーを鳴らした後に鳴らして、
喜んでいたし、
姪っ子も喜んでくれました。
息子ははしゃいで、ローソクを先に消したりしてましたが、
姪っ子のお祝いが出来て嬉しそうでした
皆喜んで食べてくれて、息子も大満足
アルツハイマーの母(おばあちゃん)は、いちごをカットしたり、
姪っ子を呼びに行ってくれたりしてくれました。
後付け用のホイップクリームを容器に入れて振って作るのを息子にお願いしたら、
フタがとれて大惨事が起きたり、
タルトは型ごと箱に入れて持ってきてたのですが、
食後に洗って分かりやすい所に置いといたのに、
その型がなくなりヒヤヒヤしたりと、
子どもやアルツハイマーの人がいるとありがちなトラブルも多々ありましたが、
それはそれで良い思い出になりました