息子が先週結膜炎になり、
週末に発熱し、
手足口病になりました。
熱はそこまで上がらなかったのですが、
口内に発疹が2つも出来て
人相も喋り方も変わって、
痛々しい
「舌が痒い」と言って、
夜中は起きるし、
喋らなくなり、
「あー」とか、「うー」とかしか言わない。
水分は摂れるけど、
ご飯は酸味や刺激の少ないものや柔らかいものしか食べられず、
うどんやそうめんを小さくきったりして、
赤ちゃんの頃を思い出しました。
息子にリクエストされ、
3回ぐらい作ったくず餅。
牛乳、スキムミルク、豆乳で作りましたが、
人参を柔らかく煮てペーストにしたもので作っても美味しいです。
かたくり粉をくず粉で作ると、
身体を温め、潤す効果が期待できます。
うどんや煮物のとろみ付けにも使用しました。
3種のきのこの味噌汁も良く飲んでいました。
とろみがあると喉越しも良く、
食べやすそうでした。
〜くずもち〜
くず粉(片栗粉) 20g
牛乳(豆乳) 100cc (スキムミルク10gに水100cc)
砂糖(お好みのもの)大さじ1
きな粉 適量
①鍋にきな粉以外の材料をいれ、泡だて器で良く混ぜてから火にかけ、やや強めの弱火にし、ヘラで混ぜる。
②固まってきたら、火から下ろし、バットに流して冷まし、適当な大きさに切る。くず粉の時は、スプーンを使用し氷水に落としいれる。
③②をきな粉とからめる。
1歳半以上の子は、黒蜜をかけて食べても良いです。