ハニーハウス札幌 ソムリエが勧める美活空間 -36ページ目

ハニーハウス札幌 ソムリエが勧める美活空間

日本インテリアファブリックス協会
第9回 部屋miteコンクール 入賞受賞
第11回部屋miteコンクール 優秀賞受賞
住宅リフォーム紛争処理支援センター
第33回リフォームコンクール
特別賞 住宅金融支援機構 理事長賞 受賞

ワインのファンには


決してもともとワインの歴史や味わい、テロワールだけを好んで入ってくるファンばかりではありません。


例えば、シャネルやフェラガモ等のようなブランドが所有するワイン、プライベートブランドのワイン。



ブランドの持つ魅力によって引き寄せられるファンやコレクター


勿論ワインもブランドのプライドを感じる秀逸なものも多数存在します。



例えばイタリアでも


ブランドのオーナー貴族がもともと所有するワイナリー


新たに顧客満足度を高めるために、若しくはオーナーが趣味で所有するワイナリー等


趣味でと言っても資金力が違うので、畑やエノロゴやコンサルタント等どれをとっても超一流です。



例えばイタリアの高級車のブランド



あの堪らなく官能的なエキゾーストノート


セクシーな曲線を描くフォルム、そして洗練された色彩


エンジンと呼応してシートから体に伝わる振動


イタリア車と聞いてあなたは何を思い起こしますか?




ここでは其々のタイプを代表する3つのワインをご紹介いたしましょう。




フェラーリ



アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ



こちらは現在所有者がかつての共同経営者の手に渡っているので


フェッラーリ直接の経営ではありませんが、

ドイツで醸造を学んだ後、


フランスでシャンパーニュの醸造を学んだトレンティーノ出身のイタリア人


ジュリオ・フェラーリが1902年故郷トレンティーノで


『メソッド・クラシコ(メトード・クラッシコ)俗に言うシャンパーニュ方式』と、呼ばれる、


シャンパンと同じ瓶内二次発酵によるスプマンテを造り始めたのです。



フェッラーリ(イタリア・トレンティーノ アルト アディジェ州産 スパークリングワイン)


イタリアを代表するスプマンテとして、大統領官邸や国外のイタリア大使館の公式晩餐会



F1グランプリの表彰式等で振舞われ、レーガンからゴルバチョフ、ブッシュ、エリザベス女王、


ムバラク、ミッテラン、クリントン、そしてジェノバサミットでの小泉元首相、今年のG8、


世界のリーダーたちがこのフェッラーリで乾杯をしてきました。





アルファロメオ


アルフィスタAlfista(アルファロメオマニア)には堪らない逸品


エンブレムはシールとしても使え、まさにアルファの顔を持つワイン


造り手はピエモンテの「スクリマグリオ社」



インターナショナルワインチャレンジ等、数々のコンクールで金メダルを獲得した実力派でもあります。


ピエモンテのモンフェラートDOCです。


赤はカベルネソーヴィニヨン70%バルベーラ30%


白はソーヴィニオンブラン100%







アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ

アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ



ランボルギーニ (ラ・フィオリータ)


こちらは正統派


ランボルギーニの創始者フェッルッチオ・ランボルギーニ氏が

中部イタリアウンブリア州に設立したワイナリー。

フェッルッチオ・ランボルギーニ氏は1971年、旅行先のウンブリア州トラジメーノ湖近くに

ワイナリーの為の土地を購入。




その後1997年フェッルッチオ氏の娘、パトリツィアがワイナリーを継承し、


高品質のワイン造りに力を入れ始めた。



彼女はイタリア醸造指導界の「ミスターメルロー」の異名を持つ猛者

エノロゴのリッカルド・コタレッラ氏を迎え世界のマーケットを目指したのです。



中部イタリアらしいふくよかなサンジョベーゼの味わいと

グラマラスなメルロー、ハイコストパフォーマンスを楽しめるワインです。


セパージュ的にウンブリアロッソとなりますが、

カンポレオーネは1999年ワイン・アドヴォケイト誌で96点という高得点をつけ、


ガンベロロッソではトレ・ビッキエリ(3グラス)を獲得し、世界中の注目の的となった

ウンブリアを代表する看板ワインとなりました。



アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ




そして、以前ハニーハウスのブログで紹介していたドア



ピニンファリーナの住宅用玄関ドア、お店のドアにも素敵です!


ピニンファリーナはイタリアのカロッツェリアのパドローネ的存在


あの「フェラーリ」や「アルファロメオ」などの

名門高級車のデザインを手がけてきたその人である。


アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ     アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ       アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ


勿論あのセクシーな 「フェラーリ・レッド」 のドアも


車好きには堪らないものがあります。


そしてドアの右下には 「pininfarina」のサイン。


手が届く本物を扱うのもハニーハウスの拘りのひとつ。




そしてこちらも以前ハニーハウスのブログで紹介されたキッチン


http://mcs.seesaa.net/category/5067937-1.html


ポルシェのキッチン




そしてハニーハウスの手がけるお部屋は、

ヴィクトリア調、アールヌーヴォースタイル、

カントリー、和のしつらえ、モダンスタイルだけではなく、

凹凸感やグロッシーな質感等

デザイナーの遊び心満載のウォールやインテリアで演出することも

可能なのです。



アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ     アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ




アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ     アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ  アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ     アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ
   
 アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ






アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ-1
ゆっくりとグラスに注いで目を凝らすと

若干ピンクがかった白いこのワイン。


醸造革新の進んだ昨今では

さほど珍しいものではないかもしれませんが、

白ワインでありながら黒葡萄品種のサンジョベーゼで醸造しています。


樽熟成6ヶ月でサンジョベーゼの酸味もまろやかになり、フルーティーで複雑味のあるワインになります。
シャンパーニュで言うと、白葡萄品種シャルドネのみで醸造する鋭敏な切れと爽やかな喉越しを有する
ブラン・ド・ブランではなく

ブラン・ド・ノワール、ブラン・ド・ムニエ

シャンパーニュを黒葡萄品種ピノ・ムニエとピノ・ノワールで醸造する事により複雑味、厚みを持たせる醸造方法であるが、

そのワイン版とも言うべきふっくらした白きらきら





テルッツィ&ピュトーは果汁低温発酵、小樽熟成で

ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノを手掛けた先駆者として有名。


エンリコ・テルッツィー氏は、ミラノの電気機械製造会社を37歳まで経営。
その後1978年トスカーナのサンジミニャーノに移り住みワイン造りをはじめました。


全くの素人から(イタリアは特に多いですね)当時の常識であった大樽醗酵からいち早く

小樽醗酵に切り替え、イタリアワイン専門誌、ガンベロ・ロッソ誌でも

ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノのマエストロと賞賛されています。


また、妻であるフランス生まれのカルメン・ピュトーは芸術に恩恵の深いピュトー家で育ち、

ミラノ・スカラ座のプリマドンナとして活躍した経歴を持ちます。


私の所有アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ-5 ボトルは妻カルメンへの思いを寄せた情熱的なカルメンのエッチング・ボトルです。


イタリアにはイタリアらしい非常にスタイリッシュなボトルが数多く存在します。

また、気質故でしょうか

歴史的背景によるワイン法の規制の遅れにより、イタリアの呼称制度的は、

規制の厳しいエチケットを重んじるフランスとは異なります。

イタリアのワインの中には、ヴィンテージに依って使う葡萄のセパージュ(品種)を

全く変えてくるのですから愉快で堪りません。

しかしながら、それが現在のベストであると言い切る大いなる自信。

 

時に、イタリア人職人のいい加減は「良い加減」なのです。


イタリアのエチケッタは非常に陽気で、D.O.C.G.のシールは別として

裏面のエチケッタを見なければなんだか判らないような

楽しいワインも多いです。(それすらも無いものありますが…)


因みに、その貴重な裏面に

輸入元のシールがべったりと貼り付けてあると

がっかりすることも多々あります。

 


アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ

写真は北イタリア

トレンティーノ・アルト・アディジエ州の俗に言う南チロル地方(SudTirol=Alto Adige)の

トラミン村の協同組合が醸造する白葡萄品種ゲヴュルツトラミネールです。(詳細の記述が裏面)

 

ドイツワインで有名な、ゲヴュルツトラミネールは実はこのイタリアのトラミン村が発祥。

華やかなライチ、ケミカルな香り、甘く濃厚な蓮華の蜂蜜、黄色いフリージア花の香り、

どっしりとしてオイリーさえ感じられる厚みのあるボディーとアフターの独特な苦味に特徴があります。

 

『トレンティーノ=アルト・アディジエ』は、

アルプス地帯に位置し、北はオーストリア、西はスイス国境

南部は工業都市トレント、北部はボルツァーノを中心に栄えている州の殆どが山岳地帯。

農業、林業、観光業が盛んですが、

取り分け農業は、ライ麦、小麦、とうもろこし、蕎麦、渓谷のわずかな平地において

りんご、葡萄栽培が行われている。

フランスのアルザスや、ブルターニュ地方等にも類似しているでしょう?

 

現在イタリアの最北端であるアルト・アディジエ(スッド・ティロール=南チロル)は

オーストリアが、第一次世界大戦で敗戦し共和政となる1918年迄

オーストリアの南端として文化が継承され、

ボルツァーノでは現在でもドイツ語が話されています。

ワインもかつては、オーストリアが白ワインの産地として知られていたため、

そのサブリージョンとしてオーストリア国王の為に醸造され献上されました。

 

 

ワインのエチケッタもドイツ語、イタリア語併記のもの、ドイツ語表記になります。

ワインもやはり

伊:St..Maddalena(サンタ・マッダレーナ)

独:St.Magdalenar(ザンクト・マグダレーナー)

 

伊:Moscato Giallo(モスカート・ジャッロ)

独:GOLDMUSUKATELLER(ゴールドムスカテーラー)

 

ローマ軍の進軍、ナポレオンの進軍と何度もアルプス越えの拠点となり、

オーストリアの栄華を誇るハプスブルグ家に庇護されたワインも多く残りました。

そんなウィキっても出てこないようなこのイタリア北部山岳エリア。

 

そして其の葡萄がアルプスを越えてドイツ語圏に渡り、後にフランスのアルザスにも伝わったのです。
山岳地帯ゆえの閉鎖から、外国から入って来たものも独自に育みつつ、

王家の庇護により、そのほかの多くの土着の品種も外来品種に毒されること無く

伝統料理とともに残ったのです。

 

 

 

アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ

 

 

 

陽気で伝統を重んじながらも新しいものに日々シフトする

そんな芸術への拘りが

インテリアや空間にも現れるものです。



写真は、懐かしいカッシーナ札幌ショールームのレセプション・パーティー2006年です。

 

残念なことに島国北海道の札幌はショールームが撤退してしまい、現在事務所のみですが、

ハニーハウスではカッシーナのスタイリッシュなコレクションを正規でご案内しております。

 

サービスもメンテも勿論正規です。

 



近代建築のスーパースター

ル・コルヴュジェ、フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエのコレクション

手に入れる喜びが、あなたの生活を豊かに満たす事でしょう。

 

本物のデザインを持ち

本物のデザインと暮らす素晴らしさにあなたも触れてみませんか?



アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ

アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ-3


「作り手の誇りを重んじる素晴らしいワインは徹底的に管理され育まれる」

以前自分のブログでアップした英国ワインの記事を元に書き記しております。

 アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ-BBR1

1698年創業の英国老舗ワイン商 BERRY BROS. & RUDD
300年以上の歴史のある老舗の酒商で、1906年英国王室御用達に指定され

世界中の英国貴族に、ボルドー港を出発したフランスワインを広めたと言われています。

現在ブレンデッドウイスキーのカティーサークの発売元として知られている

秀逸なワインやシェリー、ウィスキーを扱う会社です。


説明は以下のとおり。
ボルドーが英国領土であった歴史があるため、今もムートンをはじめとする多くのシャトーを英国貴族が所有しています。


                     アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ-BBR2


ボルドーワインは、当時英国で大流行となり、英国貴族がこぞって求めた為

偽物が出回り、混ぜ物等粗悪品の極め等が重要な問題となりました。

特に、当時まだ無名だったシャトーは品質を保証する事が大変な死活問題となり、信用のおけるワイン商のエチケットを貼って出荷することが大きな信用であり、

シャトーの誇りとなりました。

それでシャトー名でワインを選ぶのではなくBB&R社が推薦するワインを買うという習慣が王侯貴族の間に生まれた訳です。

英国向けのBB&Rラベルはこの習慣によってもたらされ、

現在のロイヤルワラント(英国王室ご用達ラベル)を冠したラベルへと発展していきました。

信じられないことですがその中には現ボルドーの格付け3級のパルメやラスカーズなど今をときめくシャトーが名を連ね、今もBB&R本店で静かに熟成を重ねており、

その品質は信用と共に、徹底的にこだわっています。

品質の管理は、ワイン界の最高資格イギリスの マスターオブワイン(ワインに於ける世界最高峰資格)を常時雇用し、彼らが実際に生産地に赴き試飲し、

特に秀逸な樽のワインをその樽ごと購入します。

これにBB&Rオリジナルラベルを貼ります。

瓶詰めや栄誉であるBB&Rのラベルはシャトーで貼ります。

言い換えれば、最高のヴィンテージの中の最高のデキのワインがBERRY BROS.& RUDD LABEL WINEとなります。大変興味深いでしょう?



上記の写真はベリーズ・サンテステフ。

マスターオブワインがサンテステフの秀逸なワインをブレンドした飲み頃ワイン。

さらっと日常飲みにバランス、芳香味わい申し分無いワイン。

裏のエチケットぼやけておりますが読めますか?

そう、実はこの中身はフェラン・セギュールの99年。

驚きでしょう?

因みにこのBB&Rのワインは、あのタイタニックの船底にもぎっしりと載せられており、ロンドンのセントジェームス通りにある本店には、

今でもタイタニックの積荷にかけた保険の証明書が掲示されています。


 

アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ-BBR3

シャンパーニュのグランクリュのLe Mesnilの生産協同組合に造らせているブランド・ブラン(シャルドネ100%)や、ルイ・○○○○に作らせているロゼシャンパンも

中身は間違えなくルイ・○○○○の誇り高きロイヤルワラント商品ですから、

スタイルではなく、本物にこだわる英国人の誇りと、称号を冠することにより本物への誇りを持つ作り手の拘りが優れた良品を産むのであります。


実は空間もインテリアもそう、

コピーしたデザインのスタイル重視で今を凌ぐのか、

本物を取得し、長く愛用されて本物を得た満足や幸福感を持つのか

意識は人生に大きく影響するのです。


本物を持つ事により所有者の意識が変革されるので、

当然生活も運気も、時には気の流れも変わってまいります。


「成功者の法則」とは、自身の足元、土台である住まいをしっかりと固める事にあり、

体や頭をしっかりと休めて其々の立場の方がエネルギーの恩恵を受けるに休むべき方位等もありますし、自身の城でしっかりとエネルギーや英気を養い、転機を見極め見逃さない事が重要です。


ハニーハウスでは土地、家屋の診断とリフォームをお受け致しております

ブログでは勿論、個人名をお出しして

サクセスストーリーや改善例をアップ出来ないのが残念ですが、

私には非常に不思議に思える効果も、ハニーハウスの建築士や設計士にとっては

当然の結果のようです。


古式に則ると日本の都市造りや建築は、神事でもあり風水、陰陽師が絡んで…


純和風建築のみならず、西洋建築と言えど、土地、方位、磁場(基地局等)、間取り

全てのバランスを読み取り考慮して施工できなかった場合、

何がおきるか…

長く居られないであるとか、体や頭が休まらない、店舗が続かないであるとか、

入居者がすぐに出てしまう、社員が続かないといった問題が出てまいります。

それは必ずしも怪しげな事でもなく、空間の問題は、人間の心の問題同様で、


それらには原因となる要素が必ずあり、原因があるから対処出来るという事。

対処が出来れば改善も出来るが、

判る業者を選択する運やご縁を持つかどうかという事だと思います。


高額を支払って何度修理しても雨漏りが治らないのは

修理以前に何処に原因があるのか業者がよく判っていないからです。


可能な限り眠っても体が休まらず、集中力が湧いてこない、検診では出てこないが

いつも顔色が悪く社員に不安を与えたケース。

それは、寝室の場所に問題があったからだったそうです。


ついつい出てしまいましたが…


ただ、私に言えることは、本物が放つエネルギーは

取得により、本物を大切に所有するあなたのその後の人生を

素晴らしいものに変えてくれるという事でしょうか。


建築、インテリアのみならず、何事に於かれましても

感性を磨き、本物と出会う、人と巡り会うチャンス、ご縁や運をご自分で掴む事、

それが一番大切な事だと思われます。


今日は日曜ですね。。。


日曜の昼下がりには

セロニアス・モンクのナンバーと、BB&Rのポートエレンもお勧めです。

是非ともお試しあれ。


スコッチ文化研究所の今月の例会は

25日17時半からです。



ハウスコンシェルジュのプライベート・タイム
アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ-白楽天


長きに渡る非喫煙者の私、実はもともと激動の会社員時代はへヴィースモーカーであります。

紙巻きタバコはとうの昔に縁を切らせていただきましたが、

子供の頃、父の存在を象徴する葉巻やパイプの香りに安心したっけ…

そう、ファザコン故のシガー愛好家。


多忙ゆえにモルトとシガーバーを絶ってほぼ一年。
マスターはお元気なのかしら?とふらっと立ち寄った大好きなシガーバー。
あ ・ れ ・ ???
お店の名前は一緒なのに…


バンビーノのマスターから私の行っていたシガーバーは改装したよと聞いていたかしら。。。


カウンターの奥に座ると、帰る際にお腹とお尻を引っ込めて通らないといけないような小さなお店でしたのに、

とてもゆったりとした空間になっておりました。


「お久しぶりです、暫くお見えになられなかったので気に病んでおりました。」
マスターの心地よい静かな口調で暖かい声をかけてくださる。

「ただいま帰りました。」極上の笑顔で返す。

それから持参のパルタガスをおもむろにカットして

燻らせながら二時間の四方山

つかの間の休息です。

マスターが素敵なバーコートを着ていらしたので伺うと、

お客様でいつも素敵なスーツをお召しになっている方に

「素敵なスーツですね」とお声を掛けたところ、

実は20年来付き合いのあるテーラーに仕立ててもらっているとの事。
実は色々探しているのですが制服のショップではしっくりくるバーコートが無くて…と


それでそのテーラーを紹介していただき晴れて体に馴染んだアイボリーのバーコートを入手したとの事。
シェーカーを振るときもごわごわしなくて裏もポケットなど色々工夫していただいたというそのバーコートは

マスターの体にしっとりと馴染んで、動いていらっしゃる時も腕しわ等も全く見られませんでした。


空間もそう

内装、照明、インテリア

決して主張しすぎず邪魔をしない

かといって

寡黙でもない

「ああ、よかった。」ようやくたどり着いて一息入れる「ただいま」の空間。


照明にぼうっと浮かび上がる甘く燻らす癒しの煙が体をすっぽりと包み、

沈んだレザーの感触がだんだんと違和感なく体にフィットする。

久しぶりのゲストのために選曲したバップとご機嫌のマスターの細かなスキャット…


そして、ハードリカーの誘惑が喉を潤す。

その瞬間、開放された空間で数名の客とカウンターに居ながらも、

私はたった一人の自分になれる。


そんな空間がモルトを旨くするのです。





よいお酒も葉巻も香りはごちそうハート

香りを閉ざすことない空間もまたごちそう



今夜のお供はパルタガスコロナス
タリスカ(私のただいまの酒である)
スプリングバンク
イチローズモルト
アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ-イチローズモルト


せっかくですから、お酒のお話も致しましょうね。


イチローズモルト???いちろうさん?国産…

そうです。
コニャック樽で熟成
秩父醸造所(埼玉県羽生市)
1946年今から60年前にウイスキー免許取得1970年2基のポットスチルを導入し

本格的なシングルモルトの製造を開始、

創業者の生誕地にちなみ『秩父』のブランド名で販売開始。


その後2000年の蒸留が最後となり2004年には完全に設備が撤去された。
現在、創業者の孫により新蒸留所の計画がすすんでいる。
シングルモルトのありのままを愉しんで欲しいというコンセプトにより
冷却濾過を全く行っていない。
スプリングバンクのシェリー樽のアロマとは全く違った上品で控えめなコニャック樽の香り。


シェリーのマンサリーニャの様に非常にミネラル感があり、アフターもしっかりしている。
タリスカの麦芽糖のような優しい甘さや、ストレートな切れ、

スプリングバンクの極上の深みとは全く違った愉しみがあるモルトでありました。

アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ-スプリングバンク


ハードボイルドな今宵の雨に


葉巻をたしなむ人間だからこそ知りえる

煙を燻らす極上の空間


ハニーハウスでは、

あなたの大切なシガーを

ケミカルな害に影響されることなく保管する

極上の空間をお届けいたします。



貴方だけの男の隠れ家をお持ちになりませんか?



ワインを扱う方にとって

アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ-カーゼバッセ



非常にデリケートな問題であるブショネ。



朽ち果てた香り、落ちてしまった伸びの無い味わい、バランスの悪い酸。

長い歳月をかけて育まれた美しいワインが、

ブショネという無情な悪魔に毒されてしまう。


 

 

レストランや家庭で心躍らせて開けたワインがブショネだと

非常にがっかりしますし、それがもしお祝いの席だったら…

考えるだけでも憂鬱になります。

レストランならワインをお取替えして新たに抜栓しなおすでしょう。

祝いの席での仕切りなおしは、我々日本人は最も嫌がるパターンです。


 

 

ブショネの原因

ブショネの定義は様々であるが、一般的にお話しすると、


 

 

一つは、出荷前の瓶詰めの際に、コルクを殺菌、漂白するときに使われる塩素と

コルクが持つカビ菌との化学反応が原因というのが一般的。


 

 

塩素を使って漂白されたコルクにカビが発芽する際に、

2-4-6トリクロロアニソル(TCA)と呼ばれる汚染物質が発生し異臭を放つ。


 

 

以下はワールドファインワインズのサイトにあります

より科学的な説明です。


http://www.worldfinewines.com/wineclosure1.html


最近のワイナリーは

ブショネの問題のほか、コルク自体の価格の高騰などの影響で

ガラス栓、シリコン栓、スクリューキャップ等

ワインに香りの移らない安価な材質で栓をするという

従来の、うやうやしくソムリエが抜栓し、

コルクの香りの健全性と素晴らしいアロマをアピールするという儀式的なプレゼン、

コルクについた香りの余韻を提供するという趣向を無視するような趣に欠けるものを急速に使い出しました。


 

 

ソムリエ的には、例えブショネのリスクはあれど、

やはりコルクを抜くと言う美しい過程をコルク以外の物による屈辱で

欠いてはならないのである。


 

 

キャップシールを静かに剥がし、

コルクにスクリューにあてて刺す瞬間の官能美や、

コルクを引き抜く時、

その抜栓される「ワインの生い立ちを全身全霊を以って堪能する至極の瞬間」

それを削がれるのが堪らなく悲しいのである。


 

 

世界のグランヴァンが何年もの時を経て、カチッと言う音で目を覚ますのは

屈辱以外の何者でも無い。


 

 

ここで着目すべきもう一つのブショネの原因は建材。


 

 

フランスに於いての例であるが、

ブショネの問題に国が取り組み、科学的に解明し改正した1994年の法改定迄、

ワインの醸造元ドメーヌやシャトーが、ワイン蔵や醸造施設に使用する木材の殺菌処理に、

近代建築の技術向上の代償とも言うべき、

世界的に一般住宅で用いられるクロロフェノールという物質を使用していた。


 

 

それが、先の漂白したコルクのブショネの原因同様

空気の流れの無い、ワインを乾燥から守るという

独特の保管のための温度管理や湿度の高い環境下で、

ワイン蔵や店舗のワインセラー等で発生したカビと

クロロフェノールが反応し、コルクを汚染し、ワインに影響を及ぼすのです。


 

 

ワインセラーの壁や梁等のカビとフェノール反応によるブショネは

実際店舗の死活問題にも繋がります。


 

 

「うちの店はブショネがやたら多いんだよね。メーカーで交換できないワインもあるしまいったよ…」

おいおい…

「うちのセラーのワインも何だか多い気がする。」


私は必ず「ワインセラーの環境はどうなのですか?」と伺ってみます。

ワインセラーには磁場、建材、塗料、ワックス等フェノール反応の起きないもの、

出来ればシックハウスの原因にならないような建材で施工してほしいものです。


 

 

ワインの劣化は、出荷前のもともとの保管状態にもよりますが、

個人や店舗で保管する場合の日当たり、熱、低温下による凍結劣化等

防げる劣化は論外ですが、



ブショネの問題は、

人間が健全に暮らすための良い建材は、健全なワインを熟成させるという事を

覚えておいていただきたい。

木材や、建材、健全な住まいを熟知している工務店に施工をお任せして

防げるブショネもあるということを是非お知らせしたいと思います。





 
アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ-コンティ木箱


オールド・ヴィンテージ・ワインのワイン商、ソムリエを経て培った確かな眼

を持つハウスコンシェルジュ

建築士の中でも、日本で早くからシックハウスや電磁波対策に取り組んだ

エキスパートの科学的な検知から施工する札幌のハニーハウスは


あなたの大切な財産であるワインを

健全に保管する為の環境を提供いたします。


診断等も承っておりますので、

まずは、メッセージでご相談くださいますようお願いいたします。



アトリエ花参道のハウスコンシェルジュブログ-ロマネコンティ