お暑うございます
昨日は海外ブランドものテキスタイル取り扱い商社のセミナーで
ヨーロッパのインテリア、壁紙、ファブリックなどの
最新トレンドを入手してまいりましたのでほんの一部ですが![]()
多分ファッションや最新のトレンドにご興味のある方は
流れがよくお解かりになられると存じますが
話題になった映画「アリス・イン・ワンダーランド」
のゴシック的な要素と現代的な要素を混在させたもの
アンディー・ウォーホールをインスパイアされたもの
世界的なエコブーム、上質な生地と竹等の自然素材
特に今年エコに関しては
さまざまなブランドで珊瑚(きれいな海の象徴)をモチーフにしたものや
上質な天然素材(カシミヤ、シルク、リネン、ウール、など)
アニマル柄なども多く、世界的に自然・動物保護の動きが
フューチャーされているようです。
また、クラシックスタイルの重厚なものにポップなものや
ジオメタリックなモダンなもの
花柄のように甘いものに爬虫類の型押し
フレンチクラシックと英国のカントリーを合わせた物から
甘さを無理なく差し引いたもの
例えば淡い色が貴重のフレンチクラシックの白い枠を
アイアンの無機質でスタイリッシュなものにしてしまう等
相反する異素材をあわせてバランスを取る手法
光と影
今と昔アーカイブからの再構築されたデザインやスタイル
いわば枠に囚われない「ごちゃ混ぜの美学」です
色味で申し上げると
ゴールドやイエローグリーンにライムグリーン
(光沢のあるシルク生地の明るいグリーンなど)
そしてホットピンク
ラベンダー
面白かったのが
ボボシック(ブルジョワ・ボヘミアン・シックの略)と呼ばれる
パリの若い富裕層の間で高まっているトレンド。
『ブルジョワで知性と教養を備え、都会的洗練がありながらも
ボヘミアンのような自由な精神を持ち、エスニックなものを
シックに着こなすライフスタイルの事』
だそうです。写真はボボブルーのテキスタイル
まさに先日私のブログでお伝えしたhttp://ameblo.jp/hanasando/entry-10569368081.html
「パリのアパルトマンでのフランス目線のオリエンタルなスタイル」ですね。
以上が大体大まかなトレンドのご紹介です![]()
トレンドをうまく取り入れたコーディネートならお任せください
古い上質なものをこよなく愛し、流行に敏感な
ヨーロッパフリークならではのコーディネートで
ご希望のお部屋を実現いたします![]()
ああ、このように暑い日は
南のワインでもいかがでしょうか?
サッカーで盛り上がる南アフリカのピノタージュもよいですが
ここは惜しくも敗退したイタリア
シチリアのワインなど
シチリアにはプラネタ、クズマーノなどファンの多いワイナリーが
点在致します。
中でもお勧めなのがドンナフガータ社
州都のあるパレルモ県コンテッサ・エンテリーナ地区にあり
スーパーシチリアンの先駆者
「ドンナ フガータ→逃げた女」の意
19世紀初頭、ナポリで起きた革命を逃れ
ブルボン王朝の妃マリア・カロリーナ王女が密かに逃げ込んだ地
それがコンテッサ・エンテリーナ地区であります。
150年続くワイナリーに1983年より上質なワインを造る新しいプロジェクトを
立ち上げた際に其の地に因んだ名称をつけられました。
コンテッサ・エンテリーナD.O.C.(1993~昇格)
イタリアのワイン法で
コンテッサ・エンテリーナの地区名を名乗ることができる上質ワイン
其の殆どがドンナフガータ社のワインにより(その功績による)
構成されるのです。
シチリアの土着品種ネロ・ダヴォラ(カラブレーゼ)70%とカベルネ30%
今は当たり前の伝統品種と世界品種とのこのセパージュも
その昔は大変スタイリッシュで画期的なセパージュでありました。
タンクレディはルキノ・ヴィスコンティ監督の映画「山猫」に登場する
アラン・ドロン演じる主人公タンクレディに因んで名づけられました
革命の荒々しさと、貴族の気品や趣が感じられる素晴らしいワイン
同じくドンナフガータ社「ミレ・エ・ウナ・ノッテ」(千夜一夜物語)
ネロダヴォラの傑作
エチケッタ(エチケット=ワインボトルに張られたラベルの意)は
その昔前出の王妃マリア・カロリーナがナポリから逃亡する際
身を隠したと伝えられるシチリアの
サンタ・マルゲリータ・ディ・ベリーチェに実在する城を描いたもの。
ほうら
ワインを飲みたくなってきたでしょう?
それはどんなお部屋で?































