昨日のブログで思い出しました!

続きです

 

 

 

 

 

長男が初めて公園デビューした時に知り合ったママ友さん🩷

 

仲良くなった3人はそれぞれ第一子が同じ学年。しかも生まれが数ヶ月しか違わない、男の子のママ1人女の子のママ2人😊

 

皆、第一子でしたから悩みも不安も、産後の体の変化も殆ど同じで、誰からともなくポロッとこぼした言葉から「私もですよ」とか「それってね…」

とすぐに話が広がります。

 

お陰で小さな悩みや不安もどれだけ解決できたことか😂

 

その後は病院情報から市の乳幼児向けイベント情報なんかを共有することができ、当時は本当にありがたく、随分助けていただきました

 

そして約1年後、私を含め4人共二人目を授かり、これまた偶然にも出産予定日は数ヶ月違い🩵

(ま、偶然と言っても「早生まれ」は成長に差が出ると言われますし、兄弟が3つ離れると学校の卒入学が重なりますから、タイミング的に第2子の妊娠、出産が重なってもなんらおかしくないんですが😅)

 

そんな中、保育士さんをしていた男の子ママは出会った頃から

「どうしても女の子が欲しいの」と言ってみえました😂

 

根っからの子供好きさんで、在職中保育園児から「先生は結婚してるの?」と聞かれ

「先生ね、王子様と結婚してるの」と言うと

「え~~ 本当?」と疑うも

「お家に帰ると王子様が待ってるの」と言うと、もう目をキラッキラさせる子供達と接するのが楽しくて仕方ないと🥰

 

(男の子と女の子の発想は違うみたいです🤭)

 

よく子供達のかわいい仕草や言動に触れるたび「こんなにかわいい瞬間を私が独り占めしていいのかな、と思う時があるの」

と言ってみえました。

 

そしてこのかわいい時期を保育園に預けているお母さんたちに対し

「もったいない」とも言ってみえたのが印象的でした。

 

話は変わってそのママ友さん。

何が何でも女の子が一人欲しくて 第一子の時も

「産み分け

をしたそう😓

 

産み分けをしたと聞いたのは第2子出産後でしたが「失敗だった」と。えッ?


産み分けと聞き、私はてっきり現代医学の力を借りたのかと思ったら「そこまではしないの😊」と。


その時はそれ以上聞かず、お互い4人共第2子の外出が可能になった頃、ようやく第2子をベビーカーに乗せたまま

公園に復活しました。 

 

そこでそのママ友は早速3人目女の子チャレンジ宣言!

(まだ授乳中で私にはとても考えられない時期です😱)


その時

「また産み分けするの?」

ママ友「もちろん。でも、違う方法にするよ😊」

「失敗したのはどんな方法だったの?」

ママ友「満月の夜に合体するの」

えッ⁉️それだけ?

ママ友「もう聞いてッ!二人目の時なんて一人目を出産後初めての合体、しかも1回で授かったんだよ」

その~満月の夜?」😑

ママ友「そう😔」

「🤪💦」

 

そして宣言通り3人目を妊娠👏

 

しかし、当初から体調が悪く、残念ながら何とか安定期を超えた頃に早産で助けることができませんでした。

 

 

しかし前向きな彼女は

「忘れ物を取りに帰ってしまったみたい」とその現実を受け止め、保育士さんらしくその現実を子供達に伝え、元の生活に戻りつつありました。

 

(幼い子供達に赤ちゃんが生まれてくる楽しみを教え、病院からお家に帰ってこなかった事実をきちんと、とても上手に伝えていたことに「私だったらどうしただろう」と伝え方にも優しさと言葉選びのセンスが必要だなぁ~って感心してしまいました)

 

そして「実は早産した赤ちゃんも男の子だったの」と苦笑いの彼女はその後「産み分け成功」

女の子を無事に出産しました👏👏


 彼女は「子供は何人いてもいいの」と幸せそうでした😊

 

(「男の子二人のお母さんだなんて無理無理~」と言ってるお母さんとは全く違います)

 

その後、それぞれ別の地へ引っ越し

年賀状だけのお付き合いになりましが、コロナ直前再会することが出来ました🥰

 

その時は懐かしさでお互いの近況を話しているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいましたが、今度会う時には絶対に聞いてみようと思います!

 

満月の夜の真相を🤭