昨日のお風呂上がり、
あと一歩でこの肌の違和感から開放されるかな… って感じでした。

しかしあれッ⁉️

今まであまり肌荒れを起こしたことがない「顎のラインが少しヒリヒリして痒い」💦


(頬のあたりはよく赤くなります😞)


私の顔はうっすら血管が見える箇所もある、皮膚の薄い赤ら顔です。

実は今まで言われたことがなかったのですが、実は「メイクを落とすとほっぺが赤いんだよなぁ😔」とは感じていました。

たまたまサロンで「すぐ頬が赤くなる」という話をしたら「わざわざやる必要ないと思うけど、気になるならVビームという赤味をとる治療があるよ」と言われ、帰宅後検索魔になりました😅

そこではじめて「赤ら顔」というワードを知り「私はコレだッ!」となった訳です。


話を戻しまして•••

化粧品を変えたり洗顔を強くやり過ぎたりすると真っ先に頬が反応します。そしてクリーム等を付け過ぎると眉間からおでこすぐ痒くなります。


でもフェイスラインはあまり肌荒れを起こしたことはありません


確かに今回は顔全体がひどい「ビニール肌」になっていて、ところどころヒリつくところ、弱い痒みがあるところがありましたが、昨夜は「ここッ!」ってピンポイントで絶不調を感じました。


以前、ビニール肌について詳しく書きました。

のぞいて見てください




放って我慢すべきか、ピンポイントに痒みを感じるなら薬を使った方がいいのか


薄く薄く美容液、ローションを塗ってコントロールしてるけど••• 長い不調、どうしよう😢


結局、ステロイド軟膏(アルメタ軟膏)を塗りました😮‍💨

フェイスラインの痒みがあるところだけですが、薄く薄くそっと•••


今朝はと言うと、ひどくなる直前にステロイド軟膏を使ったせいか、昨夜の違和感は殆ありませんでした

(お面は取れた感じです💦)


まずはホッ😅

しかし、さすがステロイド軟膏ですね。

でも、これがひどくなって

段々ステロイドが効かなくなるようなことがあったら、どうなるんだろう😱


今夜、薬はもう使いませんが(私が使う時はお風呂上がりの1回だけです)、細心の注意を払って過ごさなければ😮‍💨


ところで息子が小学生の頃、新学期早々のクラス懇談会で、あるお母様が皆さんへのお願いとして


「ひどいアトピーの息子が脱ステロイドを目指す治療をしています。そのせいで今現在リバウンドが激しくひどい状態ですが、どうかお子さん達にそれを揶揄したりしないよう、説明していただけるとありがたい」


というような話でした。


親は必死です!

私も息子が幼い頃、ステロイドを拒否し続け乳幼児湿疹(脂漏性湿疹)が悪化し、以前通ったアトピー専門外来の先生の元を受診しました。


乳幼児でも治療法はあの当時と同じ、ステロイド軟膏飲み薬スキンケアの

正しい知識と使い方

最重要で

皮膚の状態が、将来のアレルギーを左右する」といっても過言ではないと叱られました💦


肌のバリア機能が著しく衰えている上に、ひどい湿疹状態ではそこが色々なアレルゲンにさらされ、感作がおこる、と。

※もし興味をもっていただけたら、一度 「感作」について調べてみて下さい。


そして、きちんと治療し、その後のスキンケアにこだわるようになりました。


決して安易に使ってはいけないステロイド軟膏。


私なりに重々承知しているつもりです。

若い頃母に「顔つぶれても輝いて」の本を読むように言われ、テレビでの特集を見せられ、その怖さが先に植え付けられていましたから…


あの同級生の少年は今どうなったかわかりませんが、医療も美容医療も思い込まず信じ込まず、出来るだけ専門医にかかり、同時に自分でも勉強し、とにかく自分のカラダは自分が一番よく知っているわけですから周りに左右されないように気を付けていきます!


10年後心身ともに「相変わらず若々しいね」と友人達と笑い会えるよう、一緒に頑張ります🩷