こんにちは
踊って旅するタイ古式マッサージ
花咲か堂の高橋佳奈です
施術やオンラインセッション
ダンスワークショップを通じて
ありのままの自分を表現しながら
夢見て♡叶えて♡
のびのび喜んで生きるお手伝いをしています
自己紹介の記事も三つ目です。
ここまで書きながら
ああ、ここで手放していって
次の段階へいく節目なんだなと感じてます。
癒したり消化し切って次へ、とかじゃなく
ただあっていい
全部そこに居させてあげながら
次の扉を開くかんじ。
落ち込んだり喜んだり
生きてるとバイオリズムってあるじゃないですか。
ホルモンとか体調とか出来事とか。
それって自分の中で起きてることだけじゃなく
宇宙とか季節とか大きな流れに
当たり前に影響を受けながら
わたしたちは生きてるんだなぁと。
(スピと思ってません笑)
もちろん自分ありきで
自分を整えて心地よく過ごすことがベースですが
よくわかんないけどモヤモヤ不安、、、とか
いきなり抜けた！気分最高！とか
外的な影響が誰にもあるんですよね
わたしも落ち込んだり
なんか不安なんか怖い、って出てきますが
大きな流れの中にいながら
ネガティブと思えるような感情の渦も
安心して感じられるようになってます。
(もはやネガポジは分けなくなってきた)
ささ。
今日は中学時代、家庭での記憶と
進学、高校時代のことを。
今のわたしの在り方に
大きくつながっている時期のお話です。
今日もキーンと冷えた盛岡。
空気がうまいよ、東北。
これが反抗期だったか、14才
前記事では
葛藤もありつつ楽しかったよ〜、な
中学時代について書きました。
集団生活で葛藤はしてたけど
どちらかというと
わたしのテーマは家庭にあったみたいだね。
ってことでまずはそこから。
思春期ってセンサーが繊細になっていきますよね。
ちょうどニュースでも14才と犯罪が取り上げられたり
時代的にもしっかり荒れてる
学級崩壊起こる？みたいなそんな毎日で
(でもクラス仲よかったなとは思う。
先生は超大変だったろうな)
そんな中で過敏に
自分の内側やまわりの情報
人の動きに反応してたと思います。
わたしはと言えば
男子との関わりもちょっとワクワクし始めて笑
実家で売ってるメイク用品でメイクしたり
長電話したり恋もしたり初カレできたり
子どもだけでキャンプに行ったり外泊したり
(親よく許してくれたな笑)
悪いことにも目覚めて
夜中家を抜け出したり
親のお金を盗んだり
万引きで補導されたり
(お母さんがすごい泣いてたなぁ、申し訳ねな)
色々やらかしたこともありました。
中2くらいまでは
なんかこう、溜まったエネルギーを
爆発させていきたかったのかもしれない。
イライラしたり強い口調で親に当たったり
ザ思春期、反抗期だったと思いますが
両親が本当に広い愛で受け止めてくれて
しばらくは反抗期があったとも気づきませんでした笑
この時期、きょうだいが不登校になっていて
自分に目が向かないと思い込んでいたことへの
SOSもあったかもしれません。
真ん中っこ水瓶座AB型の自由人
かまって欲しいけど干渉もされたくない
自分の感情も表現するのが苦手
そんなわたしを、両親はよくわかって
わかろうとしてくれていたよなぁ。
子育てに成功不成功はないけれど
ただただ、のびのび自由に育ててくれた両親は
子育て大成功だったと思います
今、こんなに幸せに自由に元気で
のびのび生きられてるのだから。
卒アル見つからないので昨日のカツカレー。
寒いからかお肉欲する。
理性がコントロールする
中3に上がり
なんのタイミングでかよく分からないけれど
これまでつるんでいた友達と
距離を置くようになります。
幼稚園から仲がよかった子と
些細なきっかけで縁を切ったのも
おっきかったかもしれない。
それからたぶん
受験生の雰囲気が漂い出して
このままではあかんと
切り替えモードになっていったのもある。
勉強全然わかんなかったし
長期休みの宿題も
休み明け前日にやるみたいな感じだったし
これじゃヤバいなってのが出てきたと思う。
そのモードは高3でも訪れます笑
なんか真面目な自分が道を正してくる感覚は
大人になってからも。
突き抜けちゃえばいいのにね
バカに振り切っちゃえばいいのにね
楽しんじゃえばいいのにね
ってちょいちょい思ったけど
理性がコントロールして
そっちに振り切れない自分には
もどかしさ、あったな〜
とは言え
この時期頑張ってくれた自分には
ありがとだね
この真面目モードも今は仲良し
(真面目を遊べる感じっていうのかなー)
中3の寒い季節の記憶は
古着屋で買ったベビーピンクの
ナイロンジャケット着て塾行って
(お香の香りがとてもよき)
帰りはデイリーストアに
安室奈美恵の歌が流れてて
お菓子買って帰る、みたいなかんじ。
家庭教師のお姉さんも来てたな〜
人見知りした。
ケーキが出てくるから
ちょっと嬉しかった記憶
すごいお金かかったろうな〜
受験したのは公立と私立と。
公立は別に行きたい気持ちもなかったけど
だいたいこの辺か？みたいな選択。
みんなも受けるし、みたいな。
私立は家から比較的近かったからかな？
オープンスクールはない時代だし
よくそれで選んだな、うちらの世代
と思う笑
結局公立は落ちて
それなりにショックを受けつつ
私立のその学校自体行きたくなくて
二次試験受けるかどうか
たぶん親も先生も心配してくれて
やっとギリギリで私立に入ることに決めたのでした。
ここから
また葛藤と陰キャ？なパリピのはじまり笑
長くなるので
つづきは④でだな
高1は集団生活で葛藤葛藤。
冬休み明けくらいから自分スパーク。
高3の途中まで
夜の世界、音楽に魅了されて
やっぱり卒業シーズンで一回理性コントロール期。
進学せずお水な毎日
そこから社会へ飛び出していく。
書きながら
じんわり過去や自分や家族を味わっているよ。
いいかんじ〜
今日も
最後まで読んでくれてありがとー！
つづく
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