【高橋佳奈ズ ヒストリー②】集団生活と自己表現 | 「あそび歌いおどる」花咲か堂 たかはしかなの夢見るブログ

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踊って旅するタイ古式マッサージ

花咲か堂の高橋佳奈ですにっこり




施術やオンラインセッション

ダンスワークショップを通じて


ありのままの自分を表現しながら

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さてさて

今日も自己紹介のつづきです。

自己紹介というかもはや振り返りか笑

 



そもそもなんで

自分のこれまでを書きはじめたかということを

先にちょっと。





沈んでく太陽。

盛岡は2、3日めちゃ冷え込んでます雪








自己表現が鍵になる



これまでも

過去の葛藤はプロフィールに書いたり

たまにインスタにあげたりしていました。




でもね、、、

全然アウトプットが足りてなかったんですよね笑




ほんとは内側に考えてること感じてることが

たーーくさんある、んだけど

特に自分にとってネガティブにかんじる内容や

日々のモヤモヤみたいなものは出せてなかった。




出しちゃいけない、でもあったし

出せない、でもあったし

大切な人への配慮もあったし

理由は様々。




でも一番は

やっぱりそこを良しとしない自分が強かったかな。




なんだか情けないとかかっこわるいとか

そんな自分はダメだし表には出せないって思ってた。




小さい頃から自己表現が苦手と感じていたし

思ってる感じてるものを

スムーズにストレートに出せないひっかかりみたいなものは

ずーっとずーっと抱えていました。




元気で明るいわたしも嘘ではないので

そこを見てる人たちは

そんな風に感じてるなんて知らなかったーって

そう思うと思うんだけど


(実際同級生にも葛藤してたよって話をすると

えーそうなんだ!って驚かれることもあったりして)




まわりが気づかないくらい

アホみたいにサラリと演じられてしまうので笑




自分の、その簡単にできちゃう部分

個性であり魅力であり特技が

めちゃめちゃ自分を苦しめていたなーと思う。

(演じることは、ありのままを受け入れた今

うまく使えるようになってきてる)




演じることが苦しめていたのではなく

ここはダメ、として

自分自身に嘘をついていたことが

こじらせていた一番の理由でした。




もしこのブログを読んでる方で

なんかしんどくて

あ、自分に嘘ついてるなーとなんとなく感じられる方は

ぜひ早急にやめてくださいね!笑

いい事は何もないよ笑




人には色んな顔があるので

一部をダメだししてても、しんどくても

自分にさえ嘘ついてなければいい。

抱えていてダメなわけじゃないしね。




表に出すことが大事なんじゃなく

あるなって見てあげることが本当に大事だなぁと思います。




特に元気で明るい自分

ポジティブな自分をどんどんやってる人は

ネガティブに思う自分も見てあげて欲しいふたご座

あっていい、としてあげて欲しい。




でね。わたしは

あるなーあっていいなーにした後に

もうどれもこれも

外側に表現させてあげたいなーとなったのですよね。




色々わける方が疲れるし

ありのままでが本当に楽だし

子どもの頃からの本当の望みの一つって

わたしコレだったなって。




2023の年末に

自分の幼少期に叶えたかったことが叶う

みたいなメッセージがあちこちで目に付いたり聞こえたりして。

これは長くなるからまた別記事だな笑




なんか色々と書いたり感じたりしてるうちに

あーーー

わたしありのままをただただ表現できないことが

本当につらいのだよな。と。




自分のこれからやりたいこと


酸いも甘いもまるごとの自分

それが最高にイケてるんだから

ありのまま表現していこうってみんなとやってこう

ってことと


これまでの、自分にバツつけてダサいってしてたこと


真逆なことしてたなーなんだなんだなんだー!

そりゃつらいよー!泣き笑い悲しい不安

って。




そう思ったら止まってたブログ書きたくなったし

メルマガ再開するし

Threadsはじめたし

スタエフもたまにまたやろうかなって思ってる。




そんなわたしを見て

そんな感じでいーんだなーって感じてあきらめていた表現を

はじめる助けになったらとも思う。






久しぶりのスケート。

忘れてるとはじめ怖いけど

練習してるうちに慣れてきて楽しくなる。

なんでもおんなじだねー

汗かきまくって転んで笑って楽しかったなー!









子ども時代と記憶



前回は家庭でのわたしの葛藤を書いたので

ここからは学校やコミュニティの中でのわたしについて

書きたいと思います。




思いますが。よだれ

そもそも昔の記憶というか

もはや25歳くらいまで本当に記憶がないです笑




癒し系心理学を学んだときに

感情に蓋をして癒せていないと記憶が薄いって学んだし

癒されてくうちに思い出すって言われたんだけど

未だに全然思い出せない笑




ところどころは覚えてるんだけどねぇ。

これは癒しとか関係なく

そういうタイプなんだなーと思っています。




断片的に覚えてるのは

嫌だったなーって場面や

好きだったなーって場面と

なんかこれはよく思い出すなーってやつ。




何よりも

自分がこう思ってた感じてた

その景色や感覚が鮮明、って感じかな。


みんなどんな風に記憶してるんだろう?





姉に聞いたら、あのときこう言ってたとか

かなり細かくに記憶してるみたいで

びっくりしたことがある。




娘もすんごい小さい頃の記憶とか

どう感じてたかまで覚えてるって言ってたし




記憶のしまい方や取り出し方は

様々なんだなぁって思った。




というわけで

そんな数少ない記憶の中から

他者との関わりの中で感じたことを

手繰り寄せてみたいと思います。








前回、葛藤こじらせ幼少期について書きましたが

全てすべてそうだったわけではなく

モチロンそれなりに子どもらしく?

毎日を楽しんでいたとは思います。




待ち合わせなんかしないので

行き当たりばったりで

友達の家によくピンポーンってしに行ったなぁ

とか。




今ほど色々厳しくなかったので山歩きや川遊び

競馬場に忍び込んで暗くなるまであそんだり。




虫取りしたり公園で走り回ったり

外にダンボールハウスを作ったり

セーラームーンやちびまる子ちゃん観たり

秘密の暗号で会話したりとか。




小学生時代は男女関係なく

普段仲良いとかクラスがどうとかそんなの関係なく

あそびに出かけてたなぁ。








葛藤を感じ始めた印象がつよいのは

やっぱり色々と見えてくるようになる

高学年くらいからだったと思います。




あの子とあの子は仲良いなとか

なんであの子はいじめられるんだろうとか

なんでこの子にはイライラするんだろうとか

なんでこの子とわたしを比べちゃうんだろうとか


そういうことが見えるようになってきた。





自分に自信がなくなったり

自分だってできるのにとか

そんな風にも感じるようになった。




娘を見てても高学年くらいは

自信と、人と比べる狭間でゆれながら成長する時期だったなぁと

思春期の成長を感じさせてもらいました。




ぐぐーっと高まっていったのは

陰も陽もぐぐーっと成長していったのは

やっぱり中学生時代。




母曰く

中学生になってすごく自己表現するようになった

みたいなそんなことを言ってくれてたと思います。




昔に戻れるとしたらいつ?って聞かれたら

間違いなく中学生時代に戻りたい。




わたしはやれる!やりたい!こうしたい!

わたしすごいじゃん?

自信ない




うぉー!無双モード!

なんかよく分からないけど自分に満足できない

人と比べてばかりいる

なんでわたしはこうなんだ




みたいな

また葛藤葛藤、モヤモヤがあったけど

マブシイ眩しい青春時代でした。

 



卒アル見つけたらまた写真のせようニコニコ









集団生活の中での葛藤



中学生時代楽しかったな〜


楽しくて書きたいことたくさんあるんだけど

話があちこち行きそうなので

分けて、また書きたいときに。


まずは葛藤にスポットを当ててみます。





一番の葛藤は

なりたい自分と今の自分のギャップ。かな。


それから

当時からグループに属するのはなんか嫌だったみたい。


特定の人と仲良くし続けるのも不自由だし

自分を表現し切れる居場所がそこには

あまりなかった気がする。




友達にはすごく恵まれたけど

心から分かり合える感じがしなくて

いつも宙ぶらりんな感じがしていたなーと思う。




今振り返れば

自分を表現したいのにし切れない

自分をありのまま出せない

自ら蓋をクイッとしている状態で

そりゃ分かり合うなんて難しいのだけど。


人との距離を自分でつくってたなぁと思う。


自分がそんな風に葛藤していたことも

話せる場がなくて

余計に、ひとり、を感じていたというかね。


(そもそも中学生ってそんなことを話さないよね。

アンジェラ・アキの歌詞のあのまんまや。

でもそこを分かり合えることを求めていた)




余計に↑この状態を感じさせたのは


きっとそれぞれ悩みもあったであろう友達が

明るく元気で羨ましかったから。


わたしこんな恵まれた環境で

ジトジト悩んで羨んで

ワハハ!と表現できなくて

あー自分のそういうのがやだなーって


そんな風に感じてたと思う。




もっと堂々と、わたしだー!!

ってしたかったんだよね、きっと。




リーダーシップにも根っからの陽キャにも

好きなものを好きだーって言うことも

思ったままに行動することも

すごく憧れていた。




そして

以前までのプロフィールにも書いてたんだけど


\       わたしは苦労が足りないからダメなんだ       /

\      もっと波にもまれていかなくては      /


メラメラメラメラ


という謎の人生設定をしてしまったのである笑

ひぃ~笑








ここまで書いてみての振り返り



集団生活での自分について書きながら

もちろん葛藤はあったんだけど


高校に上がってからの葛藤とは

また違ったことに気づいた凝視




わたし姉の真似ばかりしていて

中学生時代、あんまり自分が好きだって思うものがなかった。

というか、あるんだけど気づいてなかった。




たぶん当時は

この推し超絶好きですねん!とか

この曲最高じゃない?とか

そういうのが『好き』に当てはまると思ってて


うぉー!ってなるもの=好きなもの、と

認識していたのでは?と思うんだけど




わたし

部活好きだし

国語好きだし

学校の雰囲気好きだし

歌も好きだし

絵を描くのも好きだし

おしゃれも好きだし


色々好きだったわ笑




けど、みんなとの共通項

分かち合う部分にそこが入ってなくて


そんな好きな芸人も歌手もいないし

みんなと好きをシェアしたり

あーじゃね?こーじゃね?ってやり取りができてないのが


なーーんかなーーー

だったんだよなぁ。


寂しいなーなのか

疎外感なのか。





家庭のバックグラウンドもあると思う。

うちみんな変わり者だしって

なんか引け目を感じてた気がする。


『一般家庭』に憧れていたから。

今や一般家庭とは???ってかんじだけども爆笑


(小学生時代まで厳格な菜食だったし

保健室で赤チン塗らないとか予防接種しないとか

自分は人と違う人種で見た目も違うんだと

ナチュラルに思っていた笑)


(てのと、引け目もありつつ

中二くらいで家業について何十枚も作文を書いて

賞をもらってすごく誇らしかった気持ちもある)





好きなものを好きと言いたい

イヤなものはイヤだと言いたい

ありのままでみんなと笑い合いたい


そんな自分の望みに本当に気づくのは

それから25年後くらいのことなのである笑




前の記事でも


大好きな家族に対しても

嫌いや嫌だがあっていいし

好きなものを好きだといえる場は

自分がこれからどんどん作ろうと思ってる


と書いたのだけど


集団生活の中でも

感じる葛藤は同じようなことだったんだなぁと

今書いてみて思った。




時代風景として

マジョリティが正義で正解

アイドルと言えばこの人

人気番組と言えばこれ

みたいなものが強かったし


わたしもそう思い込んでいたがために

外側に向かって生きていて

ないものを埋めようとするかんじ

それが辛かった。と思う。




とは言えね

中学生時代、本当に楽しかったです。

(書いてて家庭内の方がこじらせてたなと)





たまに遠回りして中学校の前を通ったりするし

合唱曲をYouTubeで聴いたりするし


わたし描いた絵はもうないかなーとか

みんなどうしてるかなーとか

思い出すことがある看板持ち




葛藤含め

やっぱりこれでよかったんだなー

愛しいなー

そんな記憶にっこり




さて次は。


中学生時代の家庭内でのことかな?

あんまり覚えてないけどちょっとだけ。


あと進学のこと

高校時代について書いてみます。




長かったけど

最後まで読んでくれてありがとー!




つづく飛び出すハート飛び出すハート





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