読書感想文
『学び効率が最大化するインプット大全』
著者 樺沢紫苑
私がこの本を手にとったのは、学び効率が最大化するというタイトルに惹かれたからです。
私は学んだり、知ることが大好きで、セミナーに参加したり、本を読んだり、ブログを見たり、気になるものをどんどん仕入れていました
次々と情報や知識を仕入れるのですが、実際に自分に身についたり、役立てられているかというと、、、その実感が少なくて
何も変わっていないんじゃなかろうかと
どうすれば学んだことを身につけられるのか、発揮できるのか、何とかしたいと思ったのでした。
ここでまず、インプットとは
イン(脳の中に情報が入る)
プット(脳にとどまる)
情報が入ったあとに脳にとどまることで、情報が知識や知恵にかわり、身につくようになります。この状態にするために必要なのが、、、
アウトプット
アウトプットとは、人に話したり、教えたり、書いたり、行動したりすることです。
このアウトプットが身につけるのに大事だということです。
「インプットとアウトプットの黄金比率は3対7」
「インプットしたあと2週間のうちに3回アウトプットすると定着しやすい」
という内容があり、そう、、、自分には、アウトプットが足らなかったことに気づきました
この本には、インプットの「読み方」「聞き方」「見方」「インターネット」「学び方」についてオススメの方法が書かれています。
自分に合った方法を試してみるといいのではないでしょうか?
そのあとはアウトプットもセットで
私はまず、この読書感想文を書くのと、家族や友人に話題にしてみようと思います
読んでいただき、ありがとうございました