70代夫婦の移住生活/人生100年時代をあなたはどう生きますか? | Tasogare-Madameの日常

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「結婚はビジネス、夫は商品!」これが私の結婚哲学です。70代夫婦には引退という概念はありません。そんな老夫婦の日常です。

 

私は74才...

もう若くはございませんが
さりとて、まだ老婆でもございません。



夫と娘はいますが孫はおりません。
バアバにはなれない私です。
そんな私は、自称「黄昏マダム」...

 

 

 

※雑草ハウスのチューリップは全開です。

 

 

3月です。私たち夫婦が

枕崎に移住して6ヶ月目です。

ここの暖かい気候が嬉しいですね〜😍

 

 

 

私はこれという疾患はございませんが

74才の身体は冷えやすく

 暖かい枕崎に移住して来たことは

大正解でしたね。

 

 

 

 

※色のバランスも大事ですね。

調和を取るために白い花を買ってきました。

ノースボールとアリッサムです。

 

 

ところで、人生100年は

決して他人事ではないようです。

 

 

100才になった時の自分の姿を思うと

正直私はイメージつきません。

 

 

夫は100才まで生きたくない!

と申しますが

私たちは自分の命を自分勝手に

操作することはできません。

 

 

脳梗塞や認知症で

動けないようになったり

子供の顔も、食事したことも

すっかり忘れてしまったり

徘徊して家に帰れなくなったり…

 

 

そうなりたくないと思っていても

意思など何の役にも立たないのです。

 

 

介護で精魂尽き果てた家族。

なんとか施設に入所できたら運がいい。

だが安堵のため息はさよならのため息

でもある。

 

 

親の長生きは家族の人間模様を

浮き彫りにするようです。

 

 

 

※クワを持つ掌の皮膚が固くなったようです。

ミニバラの並びにローズマリーを植えました。

 

 

ところで、

夫が、俺が先に死んだ後のことは

考えているのかと言い出しました。

つまり夫が言いたいのは

貯金は大丈夫か?なんですけどね。

 

 

 

夫が先に逝けば、

私は雀の涙の年金生活です。

私が先に逝けば、社会性欠落夫は

ぼっち生活で精神ボロボロ…か?

 

 

 

ご主人に先立たれたご近所のお一人様。

日々熱心に家庭菜園に励んでおられます。

大切に育てた野菜を時々マルシェに出品して

小金を稼いでいるんですって。

 

 

 

菜園ではお花も育てて

お花はマルシェでよく売れるそうです。

 

 

 

今のご時世、

マルシェありネットあり、

コンテンツがあれば

年齢など関係なく出品して稼げるし

そのコンテンツをSNSで発信して

広告収入を得ることもできますよね。

 

 

 

もしかして私のガーデニングは

将来収入の柱になる可能性ありかも?

頑張っちゃおうかな~♪

 

 

 

 

※夫の好きなあいみょんが歌う

「マリーゴールド」を買ってきました。

 

 

それに人生相談も向いているかもしれない。

心理学ならどんとこい!

「枕崎の母」ってイケてません?

 

 

 

生きるか死ぬかの境界思考より

何とかなる、いえいえ何とかするさー!

ってなくらいしか考えていません。

いつだってこんな感じで乗り切ってきたし。

 

 

 

人は何のために生まれてきたのか?

と問われると、

生き延びるために生まれてきたと…

私は答えるでしょう。

 

 

 

今回も、まとまりのない持論に

お付き合い頂きありがとうございました。

 

 

 

黄昏マダムでした。