【着物】浴衣コーディネート〜注染浴衣にバティック調半幅帯で夏祭りへ

ご訪問いただきありがとうございます。
普段きものを楽しむお手伝いをしています♪

京都市下京区丹波口駅すぐ、ハナオムスビ着付け教室
走る着付講師の栄里です

【浴衣コーディネート／流水に菊柄注染浴衣にバティック調の半幅帯】

花街上七軒の盆踊りにお誘いいただきましたので、いつもよりキリッと粋にしてみました。

浴衣…薄青地流水に菊柄の注染浴衣（いただ着物）

半幅帯…紺地に花紋のバティック調？染めの半幅帯（いただきもの）

帯締め…正絹真田紐（江南）

ガラスの帯留（東風杏）

根付…とんぼ玉（一二三）と市販のタッセルを組み合わせたもの

がま口バッグ（ち江す）

かんざし（かんざし屋wargo）

水引イヤリング（自作）

写真を撮ってくれたオットが

「今日は姐さん風かい？」と。

まあそうかもね。

メイクもちょっと変えています。

コーディネートのテーマは特になく、浴衣メインで粋な感じを目指しました。

帯は変わり矢の字結びさっぱり。

髪型はポニーテール風に。

かなり髪が長いので普通にポニーテールにしたら帯のとこまで届いてしまいます。

なので一度夜会巻きみたいにかんざし一本で巻き上げて、さらに根元をぐるっとひとねじりしています。（文章では分かりにくいですね）

下駄は黒澤桐材店さんの畳表の船底下駄。

キリッと好きな下駄。

（裸足で夕方から深夜まで履いてたらさすがに鼻緒が痛くなりました

足袋を持って行くべきだった）

1シーズンに一回は着たいこの浴衣。

やっと着れて良かったです

こういう古典なコーデもたまには良いですよね。

あとはどれだけ自分風に味付けするか…

舞妓さん、芸妓さんと一緒に撮って頂きました

浴衣が楽しめる季節もあとわずか！

どんどん着ておでかけしましょ〜

↓ランキングに参加しています！応援していただけると嬉しいです♪

ハナオムスビ着付け教室（京都市下京区　JR丹波口駅よりスグ）
「キレイ、楽チン、着崩れない」着付けを教えます

→