普段きものを楽しむお手伝いをしています♪
京都市下京区丹波口駅すぐ、ハナオムスビ着付け教室
走る着付講師の栄里です
先斗町の鴨川をどりを観劇に行ってきました。
（鴨川からの眺め、右手に先斗町歌舞練場が見えます）
まさのさんの三ヶ月のベビちゃんも一緒だったんですよ～可愛かった
昨年は宮川町の京おどり、一昨年は祇園甲武の都をどりを見に行ったので
違うところが見てみたかったのでです。
関連記事→【京都】花街の春♪宮川町の京おどりを見に行ってきました
関連記事→【京都】都をどりを見てきました！
イメージコンサルタントの川口亜紀子さんと生徒さんも誘っていきました
中は撮影禁止なのでここまで。
第一 「源氏物語 四場 ー葵ー」
第二 「道中双六 六景 ー東下りー」
たまたま葵の帯を締めていたのです
この偶然にはびっくり！
こういう偶然は嬉しいですね
源氏物語は生霊の話、とてもわかりやすかったです。
道中双六は笑いありでコミカルな内容でした
花街によって全然違いますね。
そして3回目ともなると衣装や髪飾りなど、余裕を持って注目して見ることができました。
5月なので藤モチーフが多くてとても華やかでした
あと今回はなぜか帯ばかり気になってしまいましたね。
粋な着物に合わせている博多の帯がかっこよくて！
結び方は矢の字だったり銀座結びだったり、帯の長さと幅であんなに変わるとは
（時間見て再現してみます）
そんなのも楽しいですね
季節を感じられる京のイベント、良いですよ～。
いちどは花街の踊りを見るのをお薦めします！
先斗町歌舞練場は建物も見応えがありました。
こういう風景も京都ならでは。
お茶席で使われたお皿はいただけます。
爽やかな色ですね。
無地なのはちょっと寂しい
ご一緒した皆様、ありがとうございました
最後は甘いもの補給もしっかり
さて次に向けてメモ…
北野をどり…
都をどり…
