こんばんは、着付け講師勉強中の栄里です。
養成コースも早いもので4回目。
三分の一が終わりました
毎度の事なのですが、
わかりやすい言葉で伝える。
これに苦戦しております…
まずは実技。
裾除け、肌襦袢、長襦袢、着物の手順をおさらい。
そして帯は前回の手順からの続きです。
が！
出だしから早速間違っていました…
宿題…
また赤ペン先生に真っ赤に添削されるわね…
今回はいつもにまして汗だく
実技だけで2時間経ったのかと思う程
濃厚な時間でした。
レッスン内での練習だけでなく、
レッスンに着てくる時、普段のお出かけ、
全て練習だと思ってやらないと勿体無い
と久美先生に言われてハッとします。
そりゃそうですよね…
次のレッスンまで3週間空くので、
ブツブツ言いながら着る練習をします
座学では帯の格と種類について。とても分かりやすい説明で、なるほど
と思いました。
と思いました。そして本日の発見
この帯とても柔らかいために緩くて締まりにくく
ずるずる滑り落ちる感じがあり、
ずるずる滑り落ちる感じがあり、
常に帯の位置を気にしてないといけないものでした
しかし、鞠小路スタイル の帯の結び方だと緩みませんでした
むしろ締まりすぎて苦しかったくらいです。
養成コースの後も長時間出歩いていましたが、
帯がまったく緩まなかった
緩むのは帯のせいではなかった
手順通りに結べばきちんと締められるのですよね…
緩むのは帯のせいではなかった
手順通りに結べばきちんと締められるのですよね…
目からウロコポロリ
鞠小路メソッド恐るべし…
鞠小路メソッド恐るべし…
そしてこれまでお太鼓結びをする時は
隠しクリップを背中に1個付けて、
過ごしている状態だったのですが、
これが不要になりました
少ない道具でシンプルに着物や帯が着られるなんて、
とても嬉しいこと
とても嬉しいこと
忘れないうちに宿題まとめます