この半年間は、今までの人生の中で一番悩んだかもしれません。
それくらい大きな意味を持つ、半年間だったと思います。
自分の記録に残しておきたいので、内容が支離滅裂かもしれませんがお許し下さいm(u_u)m
昨年７月に父の末期ガンが発覚した時、移植手術は延期しようと思ってました。
少しでも父の側にいて、一緒に戦っていきたい気持ちもありましたんで。
健康な奥さんから腎臓を提供してもらうのも、非常に申し訳ない気持ちがあって悩み続けてましたし。
でも奥さんのご両親など、周りからのアドバイスもあって、１２月に手術日を設定して頂きました。
もし手術日を年明け以降にしていたら、父に手術の成功を見せられなかったかもしれません。
父は母に「私の手術の成功は見届けたい」と言っていたそうなんで、そうゆう意味でも１２月にやって頂いて本当に良かったと思います。
術後に思ったのは、まず周りの方々への「感謝」の気持ちですね。
先生や看護師さんや家族・友人など、沢山の方々に本当にお世話になりました。
そして、アメブロで知り合った移植された先輩方の存在も非常に大きかったです。
親譲りなのか(笑)、色々と考え過ぎる方なんで、貴重なアドバイスを頂けたのは精神的に心強かったですし。
更に多くのアメブロメンバーの皆さんに応援して頂けたから、今の元気な自分があると心から思っております。
この場を借りて御礼を言うのもなんですが、本当に有り難うございますm(_ _ )m
申し訳ありませんが、あと少しだけ続きます。。。