カラスは黄色が苦手、ではない | 保護動物を出さない人創り。保護動物にならない動物育て。

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一社)動物対話協会代表理事、井泉はなんの公式ブログ。

いつもお読みいただきありがとうございます。
人とペットさん、両方のカウンセラー
動物対話士の伊東はなんです。

人とペットの双方向の意思疎通はステキです。
人とペットの垣根のないやさしい社会を一緒に作りましょう♪

これが動物対話を通じて私が伝えたいことです。

このたびの
新型コロナウィルスの被害にあわれました方には
心からお見舞い申し上げます。
一日も早い日常に戻られることをお祈りしています。


さて。

ネットで面白い記事を見つけました。

カラスは黄色が苦手って本当!?

カラスは黄色が苦手だから、
ゴミ袋やゴミの防鳥ネットを黄色にしておくと
カラスの被害に遭わない…とうのは違うというのが
研究の結果わかった、とのこと。

詳しくはリンクの記事を見ていただきたいのですが、
動物対話的には、カラスのみならず
色弱と言われている犬や猫も
色は識別できていると感じています。
だから色の好みもあるわけです。
青のボールは興味津々だけど、赤は無関心、とか。

もちろん研究してくださった方の内容に
ケチをつける隙なんて1ミリもないです。
だってちゃんと研究して細胞の数とかも数えて、
人との違いを比較をしているんだもの。
それに翻って私が話しているのは、あくまでも
ペットさんから届いてきた情報を
彼らの動きや感覚でキャッチしているにすぎません。
でも、それは10数年の情報の蓄積から得た情報を
お話ししているので、大数の法則から言えば
まぁそれもちょっとは
学者先生の情報に入れてくれてもいいのになぁ
…なんて(笑)

どうも動物業界は、
「動物たちは人間よりも知能や機能が劣っている」
というところに結論を持っていきたがる傾向があります。

私はそれが嫌い。
なんで種の違いで線を引くかなぁっていつも思います。
そういうのが人間同士の差別を生むってことに
どうして気が付かないんだろう。

動物たちは私たちが日常のどさくさでないがしろにしている
心の柔らかいところをしっかりと持っています。
人間と同じように喜怒哀楽だってちゃんとあるし、
言えばわかる知能だってある。

時計が読めないのも、九九ができないのも、
誰も教えてくれないから。
私はそう思ってます。
だから私は外国語はほとんどわかりません。
習ってないから(笑)

基本的には
人も動物も同じ生き物。
できるかできないかはその「個」の特徴であって、
優劣をつけてどうこう言うものでは
ないんじゃないかなぁって思ってます。

なので、動物対話の基本は
「徹底的に擬人化せよ!」です。
つまりは自分と差をつけるな、ということ。
この考え方でペットさんと関わると、
自分もペットさんも、世界がぐんと広がります。
楽しいですよー。


ペットさんに対する考え方がこんな感じの
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6ヶ月になったもよちゃん
うちに来て5か月くらいの時のもよちゃん。
美少女でした(≧▽≦)


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ペットさんの種類状態等一切不問。
2007年より専業アニマルコミュニケーターとして活動。
2013年夏に職業名を「動物対話士」に変更し、名称は商標登録済み。
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※杉並サロンにはシーズーと猫3匹がいます。あらかじめご了承ください。