新型コロナウィルスを擬人化する…?! | 保護動物を出さない人創り。保護動物にならない動物育て。

保護動物を出さない人創り。保護動物にならない動物育て。

一社)動物対話協会代表理事、井泉はなんの公式ブログ。

いつもお読みいただきありがとうございます。
人とペットさん、両方のカウンセラー
動物対話士の伊東はなんです。

人とペットの双方向の意思疎通はステキです。
人とペットの垣根のないやさしい社会を一緒に作りましょう♪

これが動物対話を通じて私が伝えたいことです。


さて。

ひとつ前の記事の続きです。

今回の新型感染症の考え方の一つとして、
ウィルスを擬人化してみてはどうだろうか、という
記事を書きました。
しかも人為的なウィルスであれば
AIと恋愛できるかがカギではないか、と。

バカなことを言ってるなぁって思われたかもしれません。
でも、本人はいたって大まじめです。
ホントに。

とりあえず、何でもかんでも擬人化してみたら
それって案外うまくいくよ、ってことなんですが、
これはスピリチュアルな世界の話ではなく、
誰もが必ず一度はやってることだと思うんです。
それをもっと日常的に使いませんか?というだけのこと。


日本人ってものを擬人化することへの感性が
特に優れている民族だと思うんです。
虫の声を音楽と聴くかノイズと取るか…というのは、
日本人だけが虫の「声」として理解し、
多くの諸外国の人は虫の「音」として理解するというのが
科学的に証明されているように。
(グーグルで「虫 声 雑音」で検索すると
約26万件がHITします)

パソコン一つとっても、
サクサク動いてると「機嫌がいい」と言いますし、
動きが鈍いと「機嫌が悪い」なんて言いますよね。

そのほか、よく言われることとして、
故障して動かなくなったものを指して
「死んじゃった」「お亡くなりになった」
って言いますよね。
「うちの車、こないだ死んじゃってさー、
しょうがないから買い替えたよ」
とか。

よれよれの服を着てる人に
「そんなくたびれたの着てないで、
もっとしゃっきりしたのを着なよ」
って言ってみたり。

自分には似合わなかったデザインのカバンを
友達にあげたらとても似合ってた時、
「かばんも喜んでるよ」なんて言いますよね。

パソコンも車も服もかばんも生きてませんから
感情なんて、まして生き死になんてない…ですよね。
命のないものに対して擬人化してるんです。
ね。
私たちはこうして日常的に
いろんなものを擬人化してるんです。
そういうことができるんです。

だったらウィルスを擬人化するくらい
余裕だよね?という話。

別に変なこと言ってないですよね?!

で、
そこまでできるんだったら、
その先まできっちり擬人化してみたらどう?
ってことです。

自然発生的であろうが人工的であろうが、
擬人化して相手の立場で考えてみたら
今まで気づかなかった何かが
見えてくるんじゃないかなって思うんです。
見たければ…でいいと思うんですけどね(笑)

それで、です。
「擬人化する」というところを
もう少し丁寧にフォローしていかないと
あらぬ誤解を招きそうなので、
もう一つ、続けます。

ご興味のある方、
お時間のある方は、
どうぞお付き合いください。

続きはこちらから。

-----

【人生を変えるセミナーです】

ペットさんとの会話を有意義なものにして
きずなをより深める動物対話基礎講座の詳細はこちら↓
http://hanan.jp/school

-----
【いつでも大募集!】

伊東はなんのセッションや講座を受けた感想を
いつでも大々的に募集しています!
皆さんの声が、文字が、
たくさんの方の力になります。
ご感想はこちらまで、「感想送ります」とお願いします。
いただいたご感想メールには、
ブログには書かない伊東はなんが直接に
「あなただけに向けてのお返事」をいたします。
「私も感想送りたーい!」とか、「まだ書いてないわー!」とか、
「はなんさんからの感想メールがほしい!」という方、
ぜひご感想をお送りください。

-----
【インスタグラムやってます】
いろんなSNS系の中で
一番「素の伊東はなん」が出てると思います。
愛してやまないしっぽの家族たちもちゃんと登場してますよ。
フォローしてくれたらうれしいです。
https://www.instagram.com/ito_hanan/

-----
一般社団法人動物対話協会

          
人とペットさん、両方のカウンセラーとして
双方が笑顔になるお仕事をしています

一般社団法人動物対話協会
http://www.aada.or.jp/

HANAn
http://www.hanan.jp/
動物取扱業:14東京都訓第004535号
東京都杉並区下高井戸1-11-23
TEL・FAX:03-6304-3138

ペットさんの種類状態等一切不問。
2007年より専業アニマルコミュニケーターとして活動。
2013年夏に職業名を「動物対話士」に変更し、名称は商標登録済み。
ペット入室可能なサロンにて、安心してセッションを受けていただけます
※杉並サロンにはシーズー2頭、猫3匹がいます。あらかじめご了承ください。