火曜日はお勉強の日 | 保護動物を出さない人創り。保護動物にならない動物育て。

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一社)動物対話協会代表理事、井泉はなんの公式ブログ。

人とペットさん、両方のカウンセラーとして
双方が笑顔になるお仕事をしています、
動物対話士の伊東はなんです。
いつもお読みいただきありがとうございます。

先月より、毎週火曜日の午後は
お勉強の日としてセッションの受付は
お休みさせてもらっています。
ご協力ありがとうございます。
火曜日の午後しか時間の取れない方、
ごめんなさい。
12月中旬すぎたら大丈夫になります。
もうすこしだけお待ちくださいね。

ということで、今日もお勉強に行ってきました。
杉並どうぶつ相談員講座
今日のテーマは↑これ。
動物愛護協会の相談役の方が講師でした。
さばさばしたしゃべり方がとっても好感持てました。
こういう人、大好き!

講座を一通り聞いた後の質疑応答で、
私も質問させてもらいました。
「しつけの世界では擬人化はタブーとされている中、
今日の講演は擬人化を容認されている気がしました。
先生はペットの擬人化についてどう思われますか」
と。

これ、動物対話の世界ではとっても大事なこと。
「ペットと仲良くなりたければ擬人化せよ!」って
言ってるんですもの。代表の私が。

で、日本を代表する愛護団体の偉い人は
どう思っているのかなって言うのを知りたかったんです。

先生は非常に真摯に、そして親身に答えてくださいました。
「私は悪いこととは思いませんよ。」と。
そして、
「何でもかんでも擬人化するのはどうかと思いますよ。
やりすぎてる飼い主さんも多いから」って言ってましたが、
人間だって愛情の度が過ぎればストーカーですからね(笑)、
ペットの世界にもそれは当てはまってしかるべきよ、というのが
先生のお気持ちでした。

他にも長く話してくださいましたが、
この言葉を聞いて安心しました。

私たちのやってることは間違ってないと確信しました。

私たちは
「区別と差別は違う。それを踏まえて正しい擬人化を!」
と言っています。
私たちがされて嫌なことはペットさんだっていやだよ、って。
そういうところをちゃんと擬人化していけば、
ペットさんたちが何を考えているかわかるはず。
それが動物対話のはじめの一歩だよ、と伝えています。

テレパシーもかっこいいかもしれないけど、
そんなの使わなくても十分に種を超えた意思疎通はできます。
そのコツをぜひぜひ習いに来てください。

動物対話基礎講座の次回開催は
12月1日(土)に初級と中級が、
12月2日(日)に上級が開催されます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://hanan.jp/school/kiso



それから。

インスタグラムはじめました。
https://www.instagram.com/ito_hanan/

まだ使い方がよくわからなくて、
フォローとフォロワーの関係とか、
じょうずな改行のしかたとか、
そういうの、全然わかりません(^^;
けど、フォローしてくれたらうれしいです。

たぶんいろんなものの中で一番「素の伊東はなん」が出てると思います。
その分犬猫たちの登場は他の動物関係の人より少ないと思います。
それは多くの既婚者インスタグラマーが旦那さんや奥さんより
食べ物や景色の写真が多いのと同じこと(笑)
それほどまでに「とっても近すぎる存在」ということです。

けど、それでもちゃんと時々は登場してますよ。
しっぽの家族たち(^^)


一般社団法人動物対話協会


            
人とペットさん、両方のカウンセラーとして
双方が笑顔になるお仕事をしています

一般社団法人動物対話協会
http://www.aada.or.jp/

HANAn
http://www.hanan.jp/
動物取扱業:14東京都訓第004535号
東京都杉並区下高井戸1-11-23
TEL・FAX:03-6304-3138

ペットさんの種類状態等一切不問。
2007年より専業アニマルコミュニケーターとして活動。
2013年夏に職業名を「動物対話士」に変更し、名称は商標登録済み。
ペット入室可能なサロンにて、安心してセッションを受けていただけます。
※シーズー1頭、猫3匹がサロンにおります。あらかじめご了承ください。