とても個人的なお話しなのですが、
いろいろ考えた結果、こちらにもお知らせさせてください。
伊東はなんが動物対話士になるきっかけとなった
シーズーのはながお空に帰りました。16歳でした。
最後の瞬間はセッション中でした。
クライアントさんに気づかれずに、とても静かに自然に逝きました。
「このままでは1年持たないかもしれません」と
獣医さんに言われてから4回の夏を超え、
社団法人の立ち上げも見守り、
自分の誕生日をしっかりと迎え…。
実はそのあと私は、
スリランカに象の孤児院と街の動物たちの様子を知るための
視察に行ってきたのですが、病院にお預けするときに
「お預かり中になくなったらどうしますか?」という
実に具体的な打ち合わせをするほどで、
出発をとても悩みましたが、結局はそれも行かせてくれました。
見届けた感満載のはなです。
はなの葬儀は、明日12月19日(月)11時から、
世田谷大蔵動物霊園にて執り行います。
http://ookura-ac.jp/access.html
小田急線の成城学園駅から徒歩15分ほどとのこと。
ご都合のよろしい方、最後のお別れにお越しいただけたら嬉しいです。
はなは体こそ冷たいのですが硬直もなく、くたくたに柔らかいです。
こういうのはよくある事なのかな?
私には、とっても不思議です。
訃報の知らせを受けた友達からたくさんのお花が届きました。
ありがとう✨
明日、はなを送るときに敷き詰めさせてください。
はなに寄り添う志乃。
志乃にとって3回目の見送りです。
いつも優しいね。
ありがとう。
明日の葬儀、はなの子供たちも参列します。