あづま総合運動公園のボランティアが終了したあの日から
早いもので今日で一週間になります。
ようやく現段階までの収支報告のページができたところ。
あと少しで報告ページは完成です。
あとは、お振込みいただいたご支援金をどこにお渡しするか、
新しいボランティア先を見つけるまでプールしておくかを検討し、
しかるべき形をとるのみです。
いずれにしても、今回ほど「仲間のありがたさ」を
感じさせられたことはありませんでした。
スピリチュアルカウンセラーの仕事は師がいますが師は師。
今でも大きな心の支えですが仲間ではない…。
アニマルコミュニケーションにいたっては
生徒さんはいるけど仲間ではなく、
同業者のお友達はいるけど基本的に単独スタンス…という感じで
現在に至ってます。
もちろんパパさんの協力を抜きにしては語れませんが、
「一緒に問題に取り組む仲間」ではなく。
だからこそ…ですが、勉強会や養成講座では
クラスメイトなどで横のつながりを深めることを推奨してきました。
私にできていない部分をぜひみんなには
やってほしいという思いからです。
こんな一匹狼だった私が今回、
皆さんにさまざまな形でのご支援をお願いしました。
正直、よく「Help!」って言えたなって思います。
自分で自分を褒めたい!(笑)
本当だったら私がやりたいことなんだから
私が一人でできる範囲の事をすればいいのかもしれない。
実際、自分の役目が終わってから気付いたんだけど、
同業者の仲間の中には自力で被災地に行ってる人もいました。
それを見て、素直に、わぁすごいなぁ、立派だなぁって思った。
でも、なんでだろう。私はHelp!って言っちゃったんだよなぁ。
それも、なんのためらいもなく…。
自分の行動を人と比べる必要はないのだけど、
あぁやっぱり私は人と違う…って、ふと陥るこの孤独感。
今までもしばしばあったことでした。
でも今回はそんなに落ち込みませんでした。
そりゃぁちょっとは「人の手を借りなきゃできないなんて、
私ってなんて無力なんだろう」って悲しくなったけど、
でも、私がやりたいことはどうしたって一人じゃ無理だった…。
けど、どうしてもこのチャンスを活かしたかったんです。
それも「継続した活動」をしたかったのです。
なので自然にHelpが言えました。
今どきのスピリチュアルな人たち風にいえば
「言わされた」のかもしれません。
いずれにしても、
活動前の日程調整からボランティア募集、
そしてボランティア当日にいたるまで毎月、
「皆さんのおかげで今回も福島に行けるね。ありがとう」
って思ってました。
無茶振り同然の早朝出発に付き合ってくれた仲間たち、
資金面でサポートしてくれた仲間たち、
みんなみんなに感謝でいっぱいです。
皆さんのおかげで私の願いがかないました。
サポートしてくださった方には
過去にセッションやセミナーを受けてくださった方だけでなく、
まるで面識のない方も何名もいらっしゃいました。
正直ビックリしたけれど、でもそれがまた嬉しくて嬉しくて!
HANAnのサイトは本当にいろんな人に見られているんだなって
実感した瞬間でした。
今回の一連の出来事は私が今まで見えなかった部分を
はっきりと見せてくれました。
そして、私を大きく成長させてくれました。
きっとこれから、目に見える形でのいい変化を起こしてくれると
信じています。
そこで、ほんのお気持ちばかりですが、
今回のボランティアにいろんな形でご協力いただいた皆々様に
感謝の気持ちとして、30分の遠隔ヒーリングを送らせてください。
日時は2011年8月29日12:15~12:45。
この日時はちょうど新月真っ最中です。
みなさまが最善最良の流れに乗れれるための
エネルギーを流してもらえるように、
無心になってヒーリングしようと思います。
ご希望の方は「HANAnからお礼のヒーリングを受けます」と
心に宣言して、リラックスして時をお過ごしください。
もし「協力したのにその時間は忙しくて無理だったー」
という方がいらしても慌てないで大丈夫。
ご自身の都合のいい時間帯を見つけて、
「HANAnの8月29日の遠隔ヒーリングを受け取ります」と
心に宣言して、リラックスして遠隔ヒーリングを受け取ってください。
ご希望でない方には届かないようにしますので、
お手数ですがご希望なさる方はお手間をかけてしまいますが、
心で宣言して受け取るという作業をひとつだけお願いします。
※ご注意※
ヒーリングに関して「好転反応」というものが出ることがあります。
これは「膿出し」のようなもので一時的に状況が悪くなったように
見える事をいいます。
例:発熱、吹き出物ができる、トイレに頻繁に行く、感情がざわめく等。
しかし、好転反応であれば2~3日で通り過ぎることがほとんどで、
感覚的に「あ、これは好転反応だな」と納得できることが多いです。
もし数日経っても状況が改善されない場合は
ヒーリングとは別の理由が考えられますので、お医者様に行く等の
対処をお願いします。
これからもいろんな形で今回の震災被害に遭われた方を
サポートしていきたいと思います。
その一環として、10月に地元で行われる
チャリティーイベントに出展することになりました。
詳しくはもう少しあとになるけれど、
アニマルコミュニケーションがいつもより
短時間かつお手ごろ価格で受けられます。
どうぞお楽しみに!
このたびは福島ボランティアにたくさんの方のご協力をいただけたこと、
心から、心の底から感謝して、お礼の気持ちに変えさせていただきます。
本当に、本当に、ありがとう!