先日の記事 「レイキの特徴」を書き終わった後に、「あっ そういえば・・・」と思い出したことがありました。
こちらレイキの特徴
レイキマスターを習得した頃に、娘でアチューメントの練習をしました。
(画像はお借りしました)
練習とはいえ、ハナは真剣にアチューメント(波動調整)をしているわけで、レイキの流れる回路はしっかりと開かれます。
娘はレイキを使える手になっているわけです。
(画像お借りしています)
でね、ハナはときどき 「ママに氣ながしてほしいな」と娘に言いました。
(レイキのことをハナ家では、『氣』と言っていました)
ハナが手を置いてほしい箇所に娘が手を置いたら、注意点だけはきちんと話します。
念を使わないように、自分のエネルギーを送ってしまわないように、と言っても小さな娘には難しいことと思ったので、
「気持ちいい~、手があったかいね~、さっきまで冷たかったのに不思議だね~」と、手の感覚に意識を向けて氣が流れていることを確認してから、別の話をします。
その日あったこと、学校の話、友達の話、テレビの話、娘の手から流れる氣を感じながら、ハナはいろんな話を聞きました。
最初に氣を流すと意識して、ハナに手を置いた時点でレイキの手になっています。
小さな娘がレイキをするのには、それで十分だとハナは思いました。
それから娘は学校でも、具合の悪くなったお友達にそっと手を当てて氣を流していたようです。
娘の手が『癒しの手』と知ったお友達からは、「○○ちゃん、手貸して?」と頼まれることもよくありました。
ある発表会で、出番間際に具合の悪くなってしまった子がいました。
(イラストお借りしています)
その子のお友達に、「○○ちゃん、手かして~」と呼ばれて行き、友達の友達を手当てしたこともありました。
その子は元気になって、無事に舞台に立つことが出来たそうです。
そういえば・・・あんなこと、こんなこと、いろんなことあったなぁ~と思い出します。
シンボルもコトダマも知らない娘のレイキは、日常の手当ての積み重ねで、あんなにいい氣を流すことが出来るようになったのだろうと思いました。
また思い出したら、書きますね
HANAの
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