自己紹介 | 日蓮宗妙浄寺✳︎寺嫁れいこ 手を合わせる・プリザーブドフラワー・お経カード

日蓮宗妙浄寺✳︎寺嫁れいこ 手を合わせる・プリザーブドフラワー・お経カード

\仏さまに繋がって、豊かに生きる/

*365日護られイキイキ過ごす
*お寺空間で自身のいのちを受け入れる

はじめまして。
 
寺嫁で、プリザーブドフラワーのお供え花を作っています。
藪木れいこです。
 
大阪南部(山間部)出身ですが
今は大阪南部でも
沿岸部に住んでいます。
 

 
子育て中でもあります。
 
今は穏やかに子育てしつつ
毎日過ごしていますが、
結婚して数年は
自然体で過ごせていなかったと思います。
 
それではどんな毎日だったのかというと
「義務感」
でがんじがらめの日々です。
 
「こども」
のこともありました。
これは義務感もありますし
自分の存在価値
義父母・自分の父母をばせることが
できる自分だ
という証明みたいに思っていました。
 
 
ですが私は最初に授かったいのちと
出逢うことができませんでした。
 
それを受け入れるようになるまで
数年かかりました。
 
ただ幸運なことに
私は夫と一緒に、遠慮なく自分の気持ちに
向き合える場所がありました。
そこは境内ですが外にある
「水子観音」さまの前でした。
 
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でも、当初はお花の入っていた筒を洗ったり
お水を汲んできて
かけてあげたりすることもできず
夫が掃除してくれるのを
ぼんやり見ていた
時期があります。
 
全てきれいにしてくれてから
最後に並んでお参りするだけで
精一杯でした。
 
今ではそれを許してくれた夫に感謝です。
お花のお手入れなどを強制されていたら、
お参りするときには疲れ果てていて、
手を合わせるのも
形だけになっていたと思うからです。
 
 
でもきれいにしてもらった場所に居て
自分の気持ちが落ち着いてくると
不思議と
「あの子と心でつながっている、一緒に過ごしているんだ」
そう思えるようになりました。
すると「手を合わせると落ち着く」ようになり
「大丈夫」と思えるようになりました。
 
 
 
 
 
このこともあって、私が実感したこと。。。
お花のお世話を毎日続けることって
エネルギーを使うんです。
 
お水を毎日変えること
お花屋さんでお花を選ぶこと。。。
元気な時は、何気なくできていることも
とてもつらい事になります。

 
 
とにかく何かしてあげたい
でもカラダがついていかない

 
 
そんなときにプリザーブドフラワーのお花なら
こころとカラダに負担をかけず
お空の子のための
居場所をつくってあげることができると

思い、そんなお花を届けていこうと思いました。
 
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お花を届けていこうと決めてからは
一輪一輪がいとおしくなり
その気持ちというのは
いのち
というものへの
いとおしさなのだと実感する日々になりました。
 

たったひとつの命のために
手を合わせる毎日を過ごしていく
 
そのお手伝いをさせていただきます。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 

●寺嫁がとどけるプリザのお供え花●

プリザーブドフラワーの菊・蘭など、なじみのあるお花を使い
手を合わせたくなる空間づくり
お手伝いをさせていただきます。
お空に還ったわが子がこんなお花に囲まれて過ごしていたら…
ママが安心できるようなお花を届けたい。
そんな思いではじめました。
どうぞご覧くださいね。
 
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