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虹の約束♪

「いつも喜んでいなさい・・・」

 

私の人生は姉の死をきっかけに大きく変わった。

 

それまでは要領よく生きることがモットーで、

それ以上は思考を深め広げるのを避けた。

 

考える必要性も感じられなかったし、

何より面倒くさかったからだ。

 

しかし小説家を目指した以上思索せずにはいられなくなる。

「考える」ということを決意し、自分の中で義務化した。

 

当時は仕事から帰ると辺りが静まった

夜中から朝方までとにかく書き続けた。

 

その頃は何を見ても何を聞いても悲しくて涙が零れた。

 

 

 

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そんな日々の中、

一年が過ぎ小説もクライマックスを迎えようとした時、

私はハッとする。

 

気付くと自分が初めに構想した内容と

大分違う結末になっていたからだ。

 

そしてその原因を思い巡らせていると、

私は自分の内側から響く小さな声を聞いた。

 

「私はここにいる」

 

・・・

 

 

考えるにはきっかけがいるー 「心の声」 より

 

 

 

 

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God Bless You ❣️

 

 

 

 

 

弱いから考えなくては

 

 

・・・

 

でも死より怖いものなどあるのだろうか?

 

空っぽになるほどに何を守っているのか?

 

考えればわかるはずだ。

 

 

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傷付くことを怖れ逃げた先には虚無しか残らないことを。

 

ある人が言った。

人が生きるのは責任ではなく義務で、

私には死ぬという仕事がまだ残されている。

 

これは生前葬の話ではない。

 

 

 

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生きる意味も大切だが、死ぬ意味も重要だ。

 

これが誰も避けることのできない永遠のテーマだ。

 

人は死にたいから考えるのではなく、

心が死なないために考えるのだ。

 

 

 

 

考えるにはきっかけがいるー「人間は考える葦である」より

 

 

 

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God be with you ❣

 

 

 

愛情も憎しみもどちらも感じられない

 

・・・

 

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お節介からではなく、自分のために諦めたくない。

 

でもその語る期間は定めたい。

何度も同じことを繰り返し語ることで、

言葉が軽んじられたくないからだ。

 

「考える」ことを諦めてしまったら、

私にとってはもうこの世に存在する意味も目的も失くしてしまう。

 

 

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考えなくなった自分を想像するだけで、恐くて仕方がなくなる。

 

だから考えるんだと自分に言い聞かせ毎日生きている。

それしかやりようがないからだ。

 

 

 

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パスカルの言葉が私には希望だ。

 

弱いから考え、人はいつか死ななくてはならないので

考えなくてはならないと言っているからだ。

 

人の心が空っぽになるその根拠は、自己防衛からだろう。

 

 

 

考えるにはきっかけがいるー「人間は考える葦である」より

 

 

 

 

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God be with you ❣

 

 

 

 

 

叱られるのを覚悟していた

 

・・・

 

だけど私と十何年仕事で関わっている人は私にこう言った。

 

「死にたいなんて一度も考えたことすらない」

 

私が見るにその人はずっと幸せだったからそう言ったのではない。

 

 

 

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何故ならその人は好奇心もなく、やりたいこともなく、

家族や他人にも興味がなく、会社には毎日休まず通っているが、

自発的に楽しんでしているようには全く見えないからだ。

 

ただ生きていた。

 

それなのに笑って言いきったのだ。

自殺願望のある人の言葉より、私は寒気を覚えた。

 

その言葉には愛情も憎しみもどちらも感じられない。

 

空っぽだ。

 

だけど私はある時期までは「考えろ」と言い続けようと思っている。

 

 

 

 

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考えるにはきっかけがいるー「人間は考える葦である」より

 

 

 

 

 

God be with you ❣

 

 

 

 

例外なく簡単に壊れてしまう存在

 

・・・

 

私は人生の中で何度も死にたいと思ったっことがある。

 

そして一度だけ本気で自殺を考えた。

 

・・・

 

当時は全てが八方ふさがりで、悲しみと孤独と絶望と怒り、

生きている意味が全く見いだせなかった。

 

 

 

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そんな折アメリアのアトランタから来日した牧師に会う機会があり、

私は率直に告白した。

 

「私は本気で近日中に死のうと思っています」

 

それに叱られるのを覚悟していたし、

阻止するための小うるさい説教が始まるだろうと身構え、

下手すれば全否定されることもあると想像していた。

 

その牧師はとても頭が良い人で博士でもあるのだが、

話を聞いた後顔色一つ変えず、尚、相手にもしてくれず、

ものすごく軽い口調で、「当然だ」と言い捨て、すぐに別の話を始めた。

 

しばらく黙って話を聞いていたがそれ以降、

自殺とは何かなどという会話は交われず、

宮本武蔵の本を読んだのだと嬉しそうに話し興奮していた。

 

そして彼と別れた。

後に彼の著述を読んで初めて納得できた。

 

彼はアメリカでの生活で一年半もの間、

寝たきりになるような病にかかり、

奥様があの治安の悪いアメリカでタクシー運転手をして

家計を支え、三人の子供達を育てた。

 

奥様は幼い頃からお金持ちの家で生まれ育った人だ。

その牧師は申し訳なく情けなくて、死にたいと思っただろうし、

家を出ようと何度も考えたとあった。だから言えたのだ。

 

人が生きていれば苦しくて死にたいと思うのは当たり前だと。

 

私はその牧師に、死にたいと思ってしまう弱い自分を否定されなかったことで救われた。

だから人から死にたいと言われれば、そんなの当たり前だと答えている。

 

 

 

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考えるにはきっかけがいるー「人間は考える葦である」より

 

 

 

 

 

God be with you ❣