多くの考えに触れること② | 自分に優しく 人にはもっと優しく

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毎日の他愛ない出来事。
素直な気持ちを
書いていきたいと思います。

今日の自分が少しでも明るい気持ちで眠れるように。
明日の自分がもっと頑張れるように。

乾貴士選手

「やっぱりワールドカップは出てみたいところだし、それは変わらない。だけど、若い頃は『アピールしないと』とか、『監督の言ってることをやらないと入れない』とか、そういうことを今より考えていた。それで力んだり、空回りした部分があったと思います」

「『自分の力の限界』って言ったらダメかもしれないけど、個人でやるところの限界は感じているので、個人よりチームでどう崩すか、どう守るかの方が大事になってくる。そこを高めていくことが重要ですね。それに今はワールドカップに入るためにどうするかとかは考えてない。『選ばれた時に頑張ろう』『入った以上はチームをどうやったらレベルアップさせられるのか』と考えているので、自分が入る入らないはそんなに気にしてないですね」

あるインタビューで語られていた内容を抜粋させてもらった。

ブログで見つけた記事。

どんな場合においても、やはり自分のことばかりを考えていてはうまくいかないことでも…

周りに目を向けて、周りを活かす行動をしていると成功することが多いのかもしれない。

自分中心にならないこと。

わかっているが、なかなか腑に落ちる言葉がなく、今回のこの乾選手の言葉がすごくまた胸に刺さる。

自分に置き換えて考えやすい。

スポーツ選手であっても、個人よりチームのため。

でもそのためには自分の技術を磨いて、自分の行動を活かせるようにしたい。

それをどう活かすのかを考えるのは、自分だけではなく一緒に働く職場の仲間や家族、友達など自分を取り巻く周りの人たちでもある。

人のためにに動く。

また1つ自分なりに解釈できたような気がして、前向きになった。

頑張り方を教えてもらったような気がする。

言葉の力。大きいなぁ。

子ども達や家族のために今日も頑張ろうニコニコ