何年も何年も放置していて
ついにごまかしが効かなくなって来た…
そんな感じ
そういえば、結婚する前から私は仕事場で馴染むことが出来ていなかった
他の人には出来ることでも
ミスが多かったり…
頭が回らなくなってしまったり…
すごく苦しかった
それでも彼氏がいたから
まあいっか…と、適当に考えて、周りの人がどれだけ嫌な思いをしているか、考えてなかった。
辛いのは自分だけ
苦しいのは自分だけ
そんなこと思っていたわけではないけど、
周りの人の葛藤にも気づいていたけど、気づかないフリというか
気づいていても、何をしたら良いのか分からない感じ
今と同じだ
あの時も、家に帰って寝ていることも多くて
誰かと関わろうとしなかったし
好きなことを探して、動いてみようともしてなかったyoutubeを見て過ごしていた記憶がある…
あの時に戻れたら、何が出来たかな
優しい人に囲まれていながら、
自分を変えようと真剣に取り組んでいなかった
プライドが高いのか
失敗するのが怖いのか
動いても否定されるのが怖いのか
自分の動かないその根っこには
何が隠れているのか
これ以上、嫌われたくない恐れから
笑ってごまかして、たいしたことないって自分に言い聞かせて、嫌われたくない恐怖から逃げていたのかもしれない
お父さん、お母さんに散々心配かけて来た
たくさん怒られて来た
たくさん否定されて来た
その恐怖を
もっと大好きって
言いたかった
その素直になれないもどかしさを
見ないように
蓋をしてきたのかもしれない
子どもはすごい
こんな私にも
ママ大好きって言ってくれる
宝だ
幸せは近くにある
探したらあった
忘れないで
怖くないから
私にはこの子たちがいるじゃないか
遅くない
この子たちに
たくさんの愛を教えてもらってるじゃないか
好きなことをたくさん認めて
好きなところをたくさん探して
否定されることを怖がらないで
だって
この子たちがいるから
いてくれるだけでいいから
私と同じ気持ちを味わって欲しくない
私がして欲しかったこと
どんなあなたでも大好きだよ
って
言葉で伝える
態度で伝えるのは
まだ出来てない
言葉で伝えていく
どんなあなたでも大好きって