あらすじ
人類の危機的状況を何度も打破してきたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、平和維持システムとしての人工知能“ウルトロン”を誕生させる。人類を脅威から守るために完成させたウルトロンであったが、平和を脅かす唯一の存在は人類だと結論付け、抹消しようとする。
みどころ
元はアメコミの登場人物たちである。「アベンジャーズ」の2作目だ。アイアンマン、ハルク、キャプテンアメリカ、ブラックウィドゥ、ソー、ホークアイといった人物たちがでてくる。一作目ではバラバラなヒーローたちをなんとかまとめて宇宙からの脅威を追い払ったが今回はロボットである。それプラス、2人の異能力者が登場する。マッハ男とテレパシーも使えて光もあやつる女性がウルトロンと一緒に邪魔してくる
前作ではヒーローたちはなんやかんやで団結して宇宙からの脅威を追い払ったが今回はヒーローたちの苦悩や恐怖といった心象が描かれている。アイアンマンも武器商人だった過去があり、滅亡の恐怖に苛まれていたり、ハルクことバナー博士もハルクの自分とそうでないときの悩みは深い。ブラックウィドウも過去のKGB訓練での苦悩が深いといったもの。
アイアンマンことスタークは研究に没頭するあまり人工知能に興味津々。ストイックすぎて周りが見えないうえにプライドが高い
ホークアイには家族がいる。でもフューリーの計らいで誰も知らない。
ブラックウィドゥの少女時代は普通だったが行った学校はスパイを養成する学校だった。そこでの訓練で代償も大きかったが一流のスパイとして生活していたがバナー博士が好きなこと。
キャプテンアメリカは苦悩は深く居場所がアベンジャーズやシールドしかないこと
ヒーローにもいろいろと苦労があり悩みが深いことがわかる
前作のフューリーが出てくること
前作に増して街の破壊度が増したこと
2作目でもヒーローたちは団結して危機に立ち向かえるのか?それはヒーローたちの双肩に
かかっている。
つづきは映画で。