沖縄 | 海上保安庁・沿岸警備隊の船舶を擬人化しました

海上保安庁・沿岸警備隊の船舶を擬人化しました

同じ擬人化でも海保や沿岸警備隊の船舶を擬人化はないので
その題名にしました

安全保障関連法案を審議中の衆院平和安全法制特別委員会
は6日、沖縄地方参考人会を那覇市内のホテルで開いた。
各党が選んだ県内5氏が出席。沖縄側の観点から反対、
賛成の立場で意見を述べた。「米軍基地の集中する沖縄
が有事の際に真っ先に狙われる」といった懸念や、
中国公船の度重なる領海侵犯を念頭に「離島住民の安全、
安心を確保してほしい」といった要望があった。また、
沖縄戦の経験から再び戦争に巻き込まれる危機感を訴えた。
名護市辺野古への新基地建設に反対する訴えも相次いだ。




70年前、沖縄は米軍の上陸で数十万人もの民間人と兵士の
死者を出した。第2次世界大戦の時代、日本軍は最初は快進撃
を続けていた。しかし占領地域を広げすぎたことと物資不足
作戦下手、暗号が漏れていてミッドウェ-海戦をさかいに負け
戦となり占領地も奪われていく。零戦も当時は最強の兵器で
米軍の戦闘機は勝てなかった。堀越次郎氏が海軍の厳しい要求
をもりこんで造り上げた。しかし次第に負け続けていた米軍も
P-51ムスタングといった最新戦闘機を造り、B-29と
いった爆撃機の進出。本土空襲が44年頃からひどくなり、
熾烈な沖縄戦となったの史実のとおりである。


70年後の今日、安保法案を審議している。

最近、中国の動きが気になる人は多いと思う。
中国は強引に南シナ海に基地を建設して東シナ海に1万トン
を超える巡視船を投入しようとしている。シルクロード計画
なるものを企画して世界の覇権を目指している。


いざ有事になれば沖縄や石垣島といった離島が狙われると
いわれている。架空戦記物でも沖縄の離島に上陸して離島に
いた自衛隊と戦闘になるといったものまである。

稲嶺進名護市長、大田昌秀元知事、高嶺朝一前琉球新報社長
が反対するのも素人でもわかる。


安倍総理は沖縄は巻き込まれないとさらっと言ってのけて
いるが有事になったら離島に上陸軍がやってくるだろうし
戦いはさけられない。ひょっとしたら70年前のように
捨て石にされてしまうのか・・・



いざとなったら沖縄を政府はどう考えるだろうか?