夏場の流行病に気を付けて
猛暑と高湿度で身体弱ってしまってる人達多数。東京都内では前年同期比4倍の「熱中症」搬送と治療で、てんてこ舞いのようです。全国でも熱中症患者、7月17日以来、8,000人を超えたそうです。今年は昨年に比べても厳しい暑さっていうのが分かります。なんか、薬店で某メーカーの経口補水液が売られていますが、ちと高価。やはり医師の処方の下で使うのが適切のようですね。40年くらい昔、流行性感冒なんて言ってた頃、医師は「お水やサイダーなんか良いから飲んでいてね❤」でした。インフルエンザの特効薬無い頃、対処療法で、また、抗生物質のお薬が処方されることも。子供の頃の夏場の風邪で自分はもうろうとして幻覚や幻聴、酷い思いをしました。夏場の風邪症状(上半身暑い・下半身冷え)、これを放置してクーラーの部屋に居るとだんだんキツクなります。夏バテから症状の重い夏風邪へ移行しないように「クーラーの設定はなるべく高め」、多少の汗が出るくらいが丁度よいみたいですね。インフル用のタミフルとか飲むことにならぬように少し強めで身体に負担掛けないこと心がけています。インフルの予防注射は毎年1回は必ずうってきます。新型コロナの状況の中、その他の流行が大変多いそうですね。新型コロナに関して、自分は基礎疾患あるので既に「予防接種5回」、また6回目の接種票が届きました。この2年くらいの間で6回もうっーーーって嘆いていますが、予約接種でも多分1か月後くらいになるでしょう。もっとも、すでに6回接種されて、夏暑いのにマスクや人と会わないといった厳格な人でさえ、「はじめて新型コロナ感染症に罹りました」という声も。暑い日が続きます。