ブログなんぞに必死なのもどうなのかなあ?
ブログに時間が割ける暇人なら良いが、まあ、個人ブログなんて所詮どこまで行っても「それってあなたの感想」なんですね。こう思う、ああ思う、考察する、それも良かろうが個々人は別々の趣を持ち公共性無きところで何となく考えが似てるかな?とか、催し物が楽しかったとか。このブログ、最初何だったかな?何年も前に大して目的もなく始めたけれど、エンタメ、音楽、扱ったね。しかし、今やそういうの、秀でた人達が「個人ブログ」の形を取りつつも著作権等に配慮して、少なくとも自分の知らない高度な音楽知識や高級なオーディオ機器を操り、新譜、新たな型式で発売されるBlu-ray Disc、HQ-リマスターの音楽演奏評など充実したのを記事にしている。自分のブログは稚拙でダメだった。ダメなのに、いつまでも細かいところに固執し続け、いつの間に劣化Twitter,中国の悪名高きTikto未満。音楽はそもそも、高尚な方々が行うべきものであり、自分のように音楽が出来ない、譜面も読めない、ただの歌謡曲や、ごく一般的な曲・・・それらの一端しか知らず、一定・特定のアーチストの秀でるところなど、自分の中で消化できもしないのに、ただ何となく「ご紹介」してきた。音楽の商売なら、その程度で良いだろう。商品化に当たっては、何かのイベントと絡めて企画して、アイドルさんならば「ポスターを買うための券」が特典とか。今、そういったことに意義を見出すとしたら、例えば大東亜戦争戦前、戦中を乗り越えて日本人に好まれ、歌い継がれてきた誰でも知ってる昔の音楽を繰り返し流通させているレコード業界、そういった中に若い人でも気分に合うものがあるとか、世代は違うけれど何となくファンになる、そういう現象から、今や高音質のハイレゾ音源の入手が可能であるのに、アナログレコードプレスされた、CDよりも取り扱いがデリケートで、実際、レコードプレーヤーという過去の音楽再生機器で聴くには、ちょっと工夫も要るし、場合によっては昔の人達にしても古いレコードプレーヤーのメンテをせず、CDプレーヤーに移っていった。そんな面倒くさいものに若い人達が、興味を持ち、意外にも音質の違いやメンテナンスに関しても知識を持ち始めた。アナログレコードのプチブームですね。このプチブームの火付け役は、かつてのクラシック分野の音源を聴きたい層、フォーク・ロックなど若い頃にアナログを愉しんで来られた層が最初ではないだろうか。ここらは、すでにいろんな解説なされていて、自分のこの「いい加減なブログ」なんかでお話すると、きっと正確性を著しく欠き、間違えた自分だけの思いや考えを書くことになるのでやめておく。確実性のないネット上の動画なり、異なる論陣を張るTwitterやFacebookの中から何か真実の情報を求めたがる心理が、実は自分にも内包されているが。最近は「あ、そう」くらいで遠巻きにして、面白かったらスパチャ、投げ銭だってやっている。ブログというものがいい加減なことは、他の人達の著作物にも言える。どこまで正しく伝えられているか、プロファイリングするまでもなく、棄却検定で十二分に破棄できる。結局は、「創作物ではあるが正しくもなくあやふや」。これって、わたしのかんそうなんですけどね。アメーバブログに直接動画アップって難しいので、YouTubeのにしました。ちなみに私の本名には「ひろゆき」という、ごくありふれた名前です。