長女。アデノイドと扁桃腺の切除手術② | 日々徒然~難病IgA腎症の母とかしまし三姉妹+旦那の生活~

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アラフォー3姉妹ワーママです。ただの日記ブログです。
子育てと仕事の話を中心にしていましたが、難病IgA腎症になったので、病気も混ざってます。次女が中受したいと言い出してるので、そこら辺も…

 花実です。

今日も今日とて寒いっ!

関東に住んでいるのですが、電力逼迫で暖房もつけられないじゃないですか…

着ぶくれしてます…

 

 

 

 

さて、現在9歳小3長女の3歳の時のアデノイドと扁桃腺の手術の話の続き。

 

ちなみに、アデノイド、扁桃腺肥大とは↓

アデノイド、扁桃腺肥大について

 

 

※PCだったらもう少しまとめるんですが、リンクですみません💦

 

 

2歳の秋頃、夜に寝てる時、鼻詰まりはわかるんですが、なんか息が止まってる感をよく感じておりました。

いわゆる睡眠時無呼吸症候群の呼吸。

あまりにも多いし、鼻水が落ち着きかけの時もあった。

そして何より、アデノイドの子の顔貌に近づく口呼吸!

※アデノイド肥大で口呼吸が続くと口が閉まらず鼻の下が伸びるような顔つきになります。

うちの子は反対咬合もあったので、ちょっと顔つきが気になってしゃーなかった。

 

近隣にはその当時そこしか無かった、近所の耳鼻科(子どもはよく見かける、でも多分今思うとやり方は雑かも)に行き、話しました。

 

当時から、大人の無呼吸症候群の診断治療もしていたので、とりあえず、大人用だけど検査器具つけてみる?ってことで大人の無呼吸症候群診断のための、夜寝るときにつけるPCO2測定器(コロナで流行ったサチュレーション測定器で記録ができます)で検査してみることに。

 

 

検査結果は1時間に3%以上下がるのが10回以上だったかな、診断基準が。それを上回る15回が1晩に2回くらいあるでした。

 

そこで、手術適応範囲ってことで市立病院に行くことになりました。

 

 

 

※もっと後ならば近くに県立子ども病院の耳鼻科にいた先生が開業したので、そちらでみてもらってたら結果は違ったかもです。

でも、その病院すごいの。

その場で鼓膜チューブ留置術やるからね(笑)

引越し先の個人病院でめっちゃビックリされた。

え?個人病院で留置術?!って。

全麻ではなく部分麻酔。綿に表皮麻酔薬染み込ませ。

私いなかったけど、めっちゃ阿鼻叫喚だったらしい。

ちなみにもうすぐ7歳、5歳になる、年長と年少の冬でした。

 

 

 

お買い物マラソン、始まってた💦

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▼子どもの耳鼻科系で必須なのは何と言っても鼻水吸引。

何だかんだパワーで選んでます…。

三女には2代目を。2代目になってから、セットしてもうまく吸引出来ない(吸えない)がなくなって、すっごい使いやすい!

 

 

 

 

 

▼家庭用吸入といえば↓のオムロンが小さめで使いやすいかな、と。お安めだしね。

医療機器に詳しい旦那からも勧められました。

今は三女の指人形になってるぞうとウサギ…

三女には使わず済むといいな…

 

 

 

 
▼花粉症な私がよく使うやつ。