正直に言うと、ページを見たとき「宗のりこ」さんと気づきませんでした。
いつもの絵本の中の物語のような世界観が固定していたからこそ、いい意味で裏切られた感覚。
ステッチイデー48号に掲載されていた作品は、静かで整然としていて、まるで植物図鑑の1ページのよう。
それでも見ているうちに、じわじわと「あ、やっぱり宗さんだ」と感じてくる不思議な魅力がありました。
今回は、そんな刺繍作家・宗のりこさんのプロフィールや口コミ、そして48号作品の印象について、まとめていきます。
宗のりこさんの口コミ|刺繍作家としての魅力と評価
宗のりこさんは、広告代理店のデザイナーを経て刺繍作家として独立した実力派のクリエイターです。
日本手芸普及協会の刺繍指導員資格を持ち、「そこに物語はあるか」をテーマに活動されています。
この言葉の通り、宗さんの作品には必ずストーリーの気配があるのが特徴です。
口コミを見ていると、とにかく多いのが「かわいい」というシンプルな感想。
でもその中身をよく読むと、ただの可愛さではなく「キャラクターの表情が愛らしい」「花の表現が繊細でやさしい」といった、細部への評価がしっかり書かれているんです。
つまり見た目の可愛さと作り込まれた世界観の両方が支持されているということ。
さらに印象的だったのは、購入者の「作るのが楽しみ」という声。
完成品の評価ではなく、これから作る時間への期待が口コミに多い作家さんって、実はそんなに多くありません。
それだけ図案自体に魅力がある証拠だと思います。
対応面でも「丁寧」「誠実」「発送が早い」といった評価が並び、作品だけでなく人としての信頼感も高い。
ハンドメイドの世界では、この安心して買えるという要素はかなり大きい。
作品と人柄、両方で選ばれている作家さんだと感じました。
ステッチイデー48号の宗のりこさん
Instagram @nonstopnonより
ステッチイデー48号のテーマは、植物図鑑のように整然と配置された草花たち。
そして、その中にさりげなくいる虫たち。
この構成がまず印象的でした。
これまでの宗さんの作品といえば、どこか絵本のワンシーンのような、ストーリーが前面に出ているデザインが多かった印象です。
でも48号は違いました。
物語が語られていない。
ただそこに、静かに存在している。
だからこそ最初は気づかなかった。
あまりにも説明しないデザインだったから。
でも見ているうちに、配置のリズムや色のバランス、虫のさりげない入り方に「あ、この感覚は宗さんだ」と思い始める。
強く主張しないのに、ちゃんと個性が残っている。
むしろ主張しないからこそ、じわじわ伝わる。
この変化って、かなり大きいと思いました。
刺繍って、どうしても「かわいい」や「華やか」に寄りがちだけど、こういう静かな作品も成立するんだな、と改めて感じさせられた一冊。
宗さんの新しい一面を見たような、そんな気持ちになりました。
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宗のりこさん掲載「ステッチイデー48号」
宗のりこさんの本
気づかなかったのに、最後には惹かれている
——今回いちばん強く残った感情はこれでした。
宗のりこさんの作品は、わかりやすく魅せるというより、あとからじわじわと伝わってくるタイプの魅力があります。
口コミでも評価されている可愛さや丁寧さはもちろんですが、それ以上に感じたのは「作り手の温度」。
押しつけがましくないのに、ちゃんと心に残る。
そのバランスがとても心地いい。
ステッチイデー48号の作品も、最初は違和感だったのに、気づけば印象に残っている。
こういう体験って、実はなかなかできません。
だからこそ思うんです。
あれ、なんでこんなに気になるんだろうと感じた時点で、もうその作品に引き込まれているのかもしれない、と。
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- 2026/04/25
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