過去の記事で「昆布だし」についてまとめたことがありますが、中期からは新たなだしを使えるようになります
なので、改めてだしについて記事を書いていきます
離乳食中期から使えるだし
- 離乳食初期:昆布だし、野菜だし、椎茸だし
- 離乳食中期:鰹節だし、煮干しだし、ささみだし
こんな感じで、動物性のだしが加わってきます
大人の料理でも、植物性のだしと動物性のだしを合わせると旨味が増すって聞きますよね
その効果を赤ちゃんにも発揮できるようになります
だしの注意点
- だし入りじゃないと食べてくれなくなることがあるため、アクセントなどで使用
- だしと言えども、初めて使うときは小さじ1からでアレルギーに注意
この2点ですね
離乳食中期はお子さんが食べムラを起こし始める時期でもあるので、だしを活用するママさんが多いようです
ずーーーっと食べムラ状態の娘も、打破できるといいんですけど
かつお昆布だしの取り方
一番オーソドックスなだしの取り方です
【材料】
水:1L
昆布:1枚
かつおぶし:15g
【作り方】
①昆布は表面を軽く拭いて、水が入ったおなべに30分〜1時間程度つける
②①を中火にかけて、沸騰直前で昆布を取り出す
③かつおぶしを入れて沸騰したら火を止める
④かつおぶしが沈むまで放置
⑤かつおぶしをこしたら完成!
大量にできますが大人と同じだし汁なので、余ったらお吸い物などにも活用できます
また、残ったかつおぶしや昆布は佃煮にするとムダなく食べられるそうですよ
本日のオススメアイテム
私が使っているだしは「やまひこ」さんです
こちらが販売している「8ヶ月からの離乳食だしパック」は、パックにかつおぶしと昆布がまとまってるので煮出すだけで簡単です
楽天では取り扱いがなかったので、リンクのみで失礼します
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