前々回より防災セット見直しについてのお話をしています。
今回は予備バッグについてです。
メインの非常持ち出し袋(リュック)に加え、
万一自宅を長く離れる可能性があり、
①持てる余裕があった場合に持ったり、
②後日取りに帰ったりする、
二次的な色合いの「予備バック」には、下記のものを入れています。
(多分②の色合いが濃いと思う)
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・トイレットペーパー
・ティッシュペーパー
・サランラップ
・使い捨ての食器
(カレー皿、蓋つきスープカップ、蓋つきコップ、割り箸、スプーン、ストロー、皿を覆うためのビニール袋)
・エア枕 2個
・液体石鹸
・歯磨き粉
・涼しくなるスカーフ
・涼しくなるスプレー
・冷却シート(熱さまシート的な)
・携帯スリッパ 2足
・チャッカマン、マッチ(これは実はなぜ必要か理解していない)
・水のいらないシャンプー
・養生テープ
----- ここまで袋に入れてセットしてあるもの
----- ここからは追加でその時に入れるようリストアップしてバッグにメモ書きしているもの
・下着と服の着替え
・水
・食べ物
・トイレ
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これらをボストンバッグに入れ、持つことも出来るしコロコロでも転がせるようにしています。
以上です。
リュックや予備バッグの品物を揃えていくうえで考えていたことは、
①使い慣れ、食べ慣れていて、自分が好きなものを揃える。
→少しでも心が落ち着き、リラックス出来るように。
②好きなブランドや色・柄で揃える。
→少しでも心を明るい方向へ導いてもらえるように。
③目立つ色や柄は避ける。
→②と相対することもありますが、防犯の観点上、人目を引くような色・柄は避ける。
でした。
前回記述した、非常持ち出し袋のリュックは重さをもっと軽くしたいとか、水や食料品をもっと入れたほうがいいのではないかとか、まだまだ葛藤があります。
改善していきたいと思います。
次回は自宅備蓄品について記述します。