成功者は茅ヶ崎に住むらしい | 専業主婦からシングルマザーになってもうた。~自分調整の旅 編

専業主婦からシングルマザーになってもうた。~自分調整の旅 編

職なし家なし貯金なしでスタートしたシングルマザー生活。おまけに自律神経失調症持ち。
公営住宅に移り住み、非正規雇用のまま二人の子供を借金無しで私立大学に通わせました。
現在は自分の内面と向き合うこととライフワーク探しに奮闘中。

 

    

専業主婦から職なし家なし貯金極少で

2人の子供を育てるシングルマザーになった

自分調整実践者のFutakoです。

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お越しいただきありがとうございます。

 

 

 

 

朝起きたらめまいでまっすぐ歩けない状態に。

更年期あるある?

仕方なく2日間仕事を休むことに。

枕元に水を置いて、ひたすら寝てました。

今年は社員旅行で有休使うからいつも以上に休暇は温存したかったのに。

 

でもこれも内なる自分からのサイン。

無視するともっとえらい目に遭うことはわかってるから、ここは休むしかないし、別に数日のことなら今後有休使い切って通院の際の休みに欠勤を使うことになってもまあしょうがないよねと思っておく。

 

 

体調が悪い時に精神的にネガティブになることがあるみたいで。

前回のブログの同僚さんのFIREしたいって話に対してもモヤモヤしたのは、今から思えば体調のゆらぎも影響していたのかも知れないなあと。

 

同僚さんにもモヤモヤしたけれど、今は疎遠になったシンママさんが二人相次いで再婚&茅ヶ崎へ引っ越したという投稿がSNSから流れてきて。

(ちなみにこの二人はお互い私としか接点がありません。)

 

「シンママを再婚という形で卒業した成功者は茅ヶ崎を目指すのかな」とふと根拠なく思っちゃいました。

 

 

私はこの二人のこと好きだったんだけど、あちらは残念な私のことを「いつまでも底辺でくすぶってるつまらない人間」のように見えたのかもね。

一緒にいるとネガティブがうつっちゃうって思われたかも。

まあそれも仕方なし。

 

スピリチュアル的な言い方をするとなかなかに波動が低い人間のようなので。

多分これでも離婚当時に比べたら相当上がったと思うんだよね。

でも周囲の人達はもっと波動が高い状態になっているってことなんだろうなと。

 

 

別に茅ヶ崎に住みたくはないんだけど、きっと彼女たちの生活はワンランク上なんだろうな。

本人たちは私と違って躓きもなくすべてうまくいっていて幸せなんだろうな…なんてついつい思ってため息が出ちゃう。

 

二人とも男の子を育てていたから、私のようにしんどい時期を経験するのかなって思っていたんだけど、そうでもなかったみたいで。

 

 

なんだか勝手に自分の苦労とか努力とかを否定されたような気分にもなったりして。

 

寝込みながら結婚についてぐるぐると考えたりしました。

 

自分にとって結婚ってしてみたら嫌なものになりました。

そもそもの心構えが甘すぎたんですが、当人同士が良ければいいって話ではなかったこと。

私達の場合は、双方の両親どころかあちらの親戚まで口を出してくる状態でした。

当人同士が良ければいいを貫くには、自分の覚悟と相手の覚悟も必要だったけど、お互い毒親持ちの上にしっかり親離れもできていなかった私と元夫ではまったくそれが無理だったこと。

 

歳を重ねても、次こそはうまくいくという気が全くしない。

また我慢ややらなくちゃいけないことばかりに追われて満足にコミュニケーションの時間を持てず一緒に暮らしながらすれ違っていくのではないか。

自分の親との距離感に対してもまだ課題が残っているし。

 

それだけじゃない。

私の場合は再婚することは自分の住まいを手放して、お相手が用意した場所へそのままお世話になるか、お互いお金を出し合って新たな住まいに移ることになる。

 

特に今お付き合いをしている彼の場合は、あちらの両親と同居になる可能性が高い。

 

今の住まいを手放してしまったら、簡単には手に入らない。

子どもたちの実家も実質なくなってしまう。

だから将来的には再婚をしたいと仄めかされても全然前向きになれない。

 

 

けれどもああやって再婚してすべてうまくいっているように見える人たちの様子を知るとなんとなくいいなーって思ってしまう。

 

でもって彼に会いたくなった。

ちょっと鬱っぽいな。


 

それでは

最後までお読み下さり、ありがとうございました。