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専業主婦から職なし家なし貯金極少で
2人の子供を育てるシングルマザーになった
自分調整実践者のFutakoです。
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シングルマザーになったきっかけは、夫が不倫して家計費もギリギリ生活できる最低限しか入れてくれなくなったことで、やむなく離婚したこと。
上の子が5歳、下の子が3歳のときでした。
転勤族の妻だったから離婚する時に夫の赴任先のど田舎では生活基盤が確保できず、仕方なく実家に転がり込みました。
その時に母からいくつか言われたことがあったのですが、その一つがこれ。
「45歳まで恋愛禁止。子供ができるようなことはしないで。」
どれだけ失礼で非常識なことを言ったか、当時の母は気づかないどころか、今では言ったことさえ忘れていたようで。
ただ、なぜこんなことを言ったのかはわかるんですよ。
すでに私には子供が二人いて、もし再婚ってことになったら新しいパートナーと子供達の関係のことを心配したんです。
さらに新たに子供ができたら。
今の子供達の扱いは変わってしまうのではないか。
だから45歳までと区切ったようなんです。
45歳になったら妊娠しないだろうという勝手な判断。
ちなみにこれを言われたのは33歳の時でした。
私には娘もいましたから、両親だけでなく親戚達も再婚することは控えた方がいいと思っていたようでした。
義理の父親が性虐待を…というリスクがゼロではないよねってことで
離婚を決めたのは自分ですけど、元夫のことは好きだったから失恋したような心理状態でもありました。
結婚生活に疲れてボロボロだったし、二度とごめんだなと思いました。
だから再婚するなとかわざわざ言われなくてもしないよってうんざりしていました。
疲れ切っていて怒る気力もなかったです。
母の言いつけを守るつもりはありませんでしたが、45歳の時点で彼氏いない歴を更新し続けていました。
生活を立て直すのと、幼い二人の子育てでいっぱいいっぱいで、恋愛にうつつを抜かしている暇がなかったこと。
離婚の時に元夫の不倫の証拠として見たくなかったものを見ることになり、それは大きな傷になって、男性をとことん避ける生活をしていました。
この心の傷を癒すのに相当時間がかかりました。
時にはきつい取り組みもありましたけど、現在はありがたいことに新たなパートナーにも出会え。
今回は今のところ続いています。
でもね、そこでかつての母の言いつけについて怒りが湧くようになりました。
今でも若干湧くことがあります。
当時しっかり感じられなかった怒りを少しずつ時間をかけて感じているのかしら。
それでは
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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