今週金土を頑張って(また親戚戻る)そしたらなんか役目も果たしスッキリする気持ちです。
私たち一家にとって今後どんな生活になるか決まってくる学校のご縁。それが明らかになる時が来たんだなぁという、、やっときたのか！という気持ち。今まで以上にやっていくだけなんだけど、一家の要である母親がどうあるかを今一度見定めているところです。
周りを見渡せばいい例悪い例といろんな例が落ちている。インドサイドはビジネスをやっている人ばかりで近いところでいうと義母と義姉。この2人の生き方の違いをこの新年改めて目の当たりにした。
年末にまた一つ歳を重ねて、、あぁこれからはアラフォーだ。。でもまだ40代に上がるまでに3年ある。だから今こそちゃんとしたことを自分のものにしないといい40代のスタートが切れないように感じた。変な甘えのない40代、が私の理想。
先輩ママで素敵な人がいる。3人も育てながらそれぞれ受験させていて彼女自身綺麗な方で。知的で愛情深い。憧れであり大好きな人。センシティブな中にも底知れぬ強さを感じるし、ポジティブで本当に尊敬していて去年の夏くらいから学校行事でご縁がありお付き合いが続いている。彼女の素晴らしい面はしっかり真似したいんだ！
義母は基本気分屋。きっとほぼ仕事関係でお金が絡むことで彼女の機嫌はアップダウンする。それを会社の部下や家族みんなが知っている。裸の王様とはこういうことなのだろう。一方で義姉の働く姿も少し見れる機会があり、2人を比べてみてじゃあどっちになりたい？と自分に問いただす？までもいかず明らかにどうしたいかなんて見えている。
女性というのはセンシティブであるからこそ育児が出来るけれど、それが故に男性のように一定の気持ちを保つのが不得意。その理由が仕事や自分のやろうとしていることのストレスからくるものであってはいけない。そのことを今年はよく肝に銘じる必要があるなと自分に感じている。もしいつか夫とビジネスができる日が来るなら、この人とならやっていけると思わせたいし実績を残すほかない。甘えていられない。
基本は甘えからくるわがまま。
家族に甘えているから横柄な態度をとるわけで。義姉のいいところはオンとオフがはっきりしていて引きずっている様子がさほど見えない。近い家族ともなれば違うのだろうけどそこはまあいいとこ取りでいいものはいいものとして学び取りたい。
義母が笑顔になる唯一のことが孫とのふれあいのようだ。本人曰く孫は万能薬らしい。孫の存在は喜ばしいだろうけどそれにすがってというかそこがないと自分が保たれないのでは私の理想ではないので、やはりいかに自分の処理は自分で行うかが鍵になる。そしてときには忍耐が必要だろう。ガマン！！！！しなきゃいけないんだろう。それはいくら気心の知れた夫であっても。パートナーとして楽しく感じてもらうような努力をしないといけないだろう。
うちら夫婦が話し合う内容に、「仕事モードになり過ぎる」という点がよくあがる。お互いそうなり過ぎないようにしないと相手を大事にできないよねっていうシンプルなんだけど意識してないとついつい出てしまう。。
子供達にとにかくハッピーでいてもらえるよう、特に今年は受験だからこそより可愛がるところははっきりと見せてあげて彼らの体感幸せ度アップを図る。美味しいご飯を作る！これまた基本だけど戦の最中、心ここに在らずになりそうなので。
「もう甘えんなよ！」と30代の自分が小声で言い放っている。。んーーーーー、、そりゃわかる。
あとは年取っていくだけだもん、精神磨かずして(もちろんアンチエイジングで肌は磨くけど)どうする？みたいな。中身のない40代のおばちゃんには成りさがれないぞぉ〜〜！いい生き方してる人はやっぱり素敵だ。ここにはもう言い訳も何も通用する年齢じゃないな、と思う。30代が大人と思ってたけれど実際20代を経てまだ煮え切らない面もあるよなと思ったりする。生き方のベースはある程度は固まって自信もつく、自分の弱さも受け入れられる年齢。でも40、50、60と先をみればまだまだ若くて青い時期だろう。
30代にこうかなああかなと積み上げたものがもっと確立するのが40代な気がする。本当に分かれ道的な！？ここでできなかったらもうできんよあんた、みたいな。最終的にどこに向かうかがここではっきりきっぱりするような気がする。どう生きるかは自分の欲とどう戦うか、なんだろうと思う。私は甘えて生きてきた面が大いにあると自覚しているからこれからは甘えと決別できる真の大人？になれるよう言動に気をつけていきたいと思っています。
今はこうしてパートナーがいてくれてるからミッションに対してデンと構えていける自信も忘れちゃいけないなと思うのです。前進あるのみ( ͡° ͜ʖ ͡°)