New-Me | The Wonder Room

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⚫︎2003ロンドン在住〜国際結婚⚫︎2007ビジネス経営学BTEC資格取得⚫︎バイヤー&ファッショニスタとして活動⚫︎現在二児の母⚫︎娘を家庭学習で支えトップ私立女子校に7歳で合格⚫︎日本の子供達を国際的観点で応援していきたいです。Instagram: invisible_door






バギーの中の小さなクマを見て考えてた。


12月・・・

去年の年末、日本に帰国してたときだ。

体調が思わしくなく近所の病院へ行ったところ、

内科の病院の先生におめでとうございますと言われ

頭が真っ白になった。



その後体調は悪化し、

朦朧とした日が長く続いた。




そうそう、28日の誕生日には姉と二人で着ぐるみを着て・・・?

姉の手作りのピンク?のケーキを・・・食べたか・・・・?

定かじゃない。

珍しく家族水入らずのBDだったか。



最初に飛び込んだ産婦人科では、

子宮に異常が見られるからと検査をした。

年始に入り、結果を聞くまでがとても長かった。

結局何もなかった。

産婦人科チェンジした。



姉が素敵な人を連れてきた。

まだ具合が悪かった。

母共々マスクをしていた。

すっぴんでうなぎを食べに行った。

お得意の一発芸をやることになった。

これをやると母は大喜び。

ウケタ。




あのときの小さなビーン(豆)が、

クマになった。

このクマは、お尻をプカプカ浮かせると大喜びする。

なので毎日のようにプカプカさせている。




クマ飼いの人生にチェンジしたら、

選ぶものもチェンジング。

10年前に観た映画「es」のように

もっともクマ飼いらしいチョイスをするようになってきたようだ。




New-Me(にゅーみー:新しい自分)に少し戸惑いながらも

自分の人生に、大きな折り目をガッシリ入れて

またここから再スタートのような気持ちで

エナジーが湧き上がる。




あと何ページ開けるかわからないこの物語を

小さい勇気と小さい努力を持って読み進める。


にゅーみーの求める方へ

感覚のままに

好きなことにまっすぐに、正直に

HOPEの輝くその先に




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書いてる途中からネタになってきたので、楽しんだ。


さあ、ご一緒に。


「HOPEの輝くその先に」