バギーの中の小さなクマを見て考えてた。
12月・・・
去年の年末、日本に帰国してたときだ。
体調が思わしくなく近所の病院へ行ったところ、
内科の病院の先生におめでとうございますと言われ
頭が真っ白になった。
その後体調は悪化し、
朦朧とした日が長く続いた。
そうそう、28日の誕生日には姉と二人で着ぐるみを着て・・・?
姉の手作りのピンク?のケーキを・・・食べたか・・・・?
定かじゃない。
珍しく家族水入らずのBDだったか。
最初に飛び込んだ産婦人科では、
子宮に異常が見られるからと検査をした。
年始に入り、結果を聞くまでがとても長かった。
結局何もなかった。
産婦人科チェンジした。
姉が素敵な人を連れてきた。
まだ具合が悪かった。
母共々マスクをしていた。
すっぴんでうなぎを食べに行った。
お得意の一発芸をやることになった。
これをやると母は大喜び。
ウケタ。
あのときの小さなビーン(豆)が、
クマになった。
このクマは、お尻をプカプカ浮かせると大喜びする。
なので毎日のようにプカプカさせている。
クマ飼いの人生にチェンジしたら、
選ぶものもチェンジング。
10年前に観た映画「es」のように
もっともクマ飼いらしいチョイスをするようになってきたようだ。
New-Me(にゅーみー:新しい自分)に少し戸惑いながらも
自分の人生に、大きな折り目をガッシリ入れて
またここから再スタートのような気持ちで
エナジーが湧き上がる。
あと何ページ開けるかわからないこの物語を
小さい勇気と小さい努力を持って読み進める。
にゅーみーの求める方へ
感覚のままに
好きなことにまっすぐに、正直に
HOPEの輝くその先に
--------------------------
書いてる途中からネタになってきたので、楽しんだ。
さあ、ご一緒に。
「HOPEの輝くその先に」