使命。 | The Wonder Room

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⚫︎2003ロンドン在住〜国際結婚⚫︎2007ビジネス経営学BTEC資格取得⚫︎バイヤー&ファッショニスタとして活動⚫︎現在二児の母⚫︎娘を家庭学習で支えトップ私立女子校に7歳で合格⚫︎日本の子供達を国際的観点で応援していきたいです。Instagram: invisible_door

オッパーの言葉↓




〝人生の仲間って最後まで残るのは


4,5人  



10人以内〟






だって!!!!






キュ~っと来るなぁって思って。



こういうの教えてもらうと♪






なんかゾクゾクくる。


そんな最高の4,5人って誰なんやろうと思うと。。。あははっ!!






きっと今既に出会ってる人もいるだろうし、


これからの私の人生でドカンと影響を与えてくれる仲間が・・・。






でもやっぱり海外とかいる人ってのは、



一年に一回日本の友人に会えるか会えないかって感じで。







前によく考えてたのが、



この調子だと一生の中で、



あと50回福岡の彼女と会えるか会えないかくらい。。。



そう考えるとホントに少ないなぁって。






まあ、もっと頻繁に帰れという話なんだけども。笑









年に二回帰るのはまだ贅沢だと思っているから。



今年はもう一回帰ったからNecoが必死に日本に行きたいと言う中でも、



私は必死に、





〝クレジットクランチ!!〟




と、鬼になっています。










まだまだそれができるレベルではない気がしているんだよね、



例えできたとしても・・・。










オッパーって誰やねん?って話なんだけども。



とってもステキなお兄さん。



韓国にいるんだって。




アメ風呂仲間で、少し前から時々メールのやりとりをさせていただいてる


素晴らしい考えの人だ。





人生の先輩って言うのはまさにこういうオッパーであろうかと。



こういう人とホントに会えるチャンスがある人ってのはラッキー。








前に一人いたなぁ、Hanaの身の周りに♪



今は連絡とってないけど、



また会えることは、、、



どこかで期待していない











彼女が教えてくれたことは山のようにあって、



それを私はしっかり心のノートに書き込んである。





そんでそれは何度も読み返せるし、



読む時期によって意味がまた違って見えるときがある。



それが時に成長ということだったりするんではないかと自分で思っているんだけど。









この言葉の意味が分からない・・・。



でも数ヶ月して、





はっ!!!!




ってなるの。






そういうことだったんかー!って。



すっきりすると同時に少し前の自分を恥じるの。











私はこう思う。



人の出会いって、




その人の成長を助ける。











その人が出会いたくて出会ったんではなくて、



必要があった。






そして、



その出会った者同士は、



相手に必要な何かを伝える役割があった。















使命って言葉を最近意識している。





人には使命があることを、




とても感じるから。














私は彼女に会って色んなことを知った。



でもそれ以前に、



こんなにも自分に似てる人がいるのかと思うほどに心が通じて怖かった。







でもずっとずっと私より大人な彼女が教えてくれたことは



生きていく為の知恵みたいなものだった。




恋人から妻へ。



妻から母親へ。



仕事での自分のあり方など。



親戚、友達、家族、



あらゆることのものの見方。











けど同じように彼女は私をとても愛してくれてた。



とてつもなく可愛がっていとおしく思ってくれた。







いっぱい小さい頃に苦労したきたんだねって、



自分では苦労とも思っていなかったことを



彼女は優しい顔をして私に同情もしてくれた。










〝Hana見てると、昔の自分みたい〟ってよく言われた。






〝けど一つだけ私が持っていなかったのがHanaが持っている希望だったよ〟って言ってた。












彼女がずっと昔に捨てた希望。



愛する人への希望を彼女は思い出してた。



病気がちな彼女は、



夜な夜な私のサイトを見たり、Blogを見ては元気をもらったと言う。










多分、




人って、



無意識で。







役割があってそれをやっていることが。。。












そして今彼女と会えなくなって、



彼女が残してくれた言葉も心もそのまま大事に何度も読み返しながら、



こういうことかな?ああいうことかな?って、



その言葉の本当の意味を探るの。











〝あなたは私なんかよりもっと大きな人になっていかなきゃいけない役割があるんだよ。〟




〝小さい時に何を願ったか思い出してみて。〟






彼女は不思議な力があったから、



そういうことを時々私に伝えた。









もう、彼女に会えないのは寂しくないの。




魂で感じられるから、



不思議なほどに全然寂しくないんだよあぁ・・・。







今でも何万回でも彼女の笑顔を思い出せるからなぁ。



ホントに、、、不思議な出会いで、



不思議な話で、、、



今はもう二度と、



彼女とは会わないだろうと言う様な気がしてる。








彼女の私に対する役割が終わった。



そして、私も彼女に対する役割が終わった。



そんな気がしてる。