今日アップした商品の中にこのボーダーのコットンスカーフがあるんだ。
Buymaの商品詳細でも書いてるように、この商品はTOPSHOPのものだけどそれだけじゃなくて
〝Fairtrade〟認証マーク入りで、こちらの商品は発展途上国で採れたコットンを使って生産されたもの。
この商品を買うことによって、その土地の農民の人たちが仕事ができ、生活が養われるってことなわけ。
TOPSHOPもこういった世界的に優しいブランドでもあるということなんですよ♪
いい例を挙げるとね、
THE BODY SHOPはみんな知ってるようにボディケアの商品とかでおなじみだね。
パッケージも可愛いけど、なんと言っても香りがステキなものが多くて、Hanaもヘアスプレーとか色々使ってます♪
このブランドもね、コミュニティトレードって言って、国の資源を取引して国民の生活を支えてるわけ。医療だったり、建築だったり幅広く役立ってるんだよ。
Anita(アニータ)って、THE BODY SHOPの創業者はイギリス人なんだ。私もね、カレッジで経営を学んでたときにこの会社を勉強したことがあってね。
とっても優しい愛のあるVisionをもって運営してるんだ。Anitaの情熱ってほんとにステキだと誰でも素直にそう思えるはず。
(あれ、少し前にロレアルパリに買収されたんじゃなかったけな。。。??)
まあ、興味のある人はサイトを見てみてね!
知ってる人もいると思うけど、Hana自身、〝World visonのチャイルドスポンサーシップ〟
に参加してて、
Buymaでの利益の一部を毎月コンゴに住むコレッタちゃんや、その地域の人たちに支援金として送っています。
『み~んなに大きなことってできないけど、誰かに何かはできるんじゃない?』って、そういう考えで始まった活動なんだよ。
なんか、この言葉が私の募金とか、支援、援助とかに対する概念を変えてくれたんだけど、
私ももちろん今までに何度か募金とかってやったことある、みんなと同じように。
って言っても、路上とかの募金とかね。赤い羽根募金って子供の時に赤い羽根をもらった覚えがある。
ただ、大人になってからは、
なんとなく、新聞やなんかで、多額のお金を国や、恵まれない子供に~ってあげちゃう人とかいたりしてさ、
結構そういうの素直にすごいなーとか思えなくて、なんて金持ちのエゴ!ってくらいにしか思えなかった。
でも、実際考えてみー。
何千万とか、何百万?とかの支援金って。。。って思っちゃう。
マジかよ。。。って。
まあ、その支援した人のほんとの気持ちは知らないけども、なんかもっとやることあんだろー?くらいにしか思えなかったわけね。
でも私もLondonですんごい極貧の時があって。
最初はLondonにいなかったんだけど、イギリスに来てすぐにお金は底をつき、Londonの友人のところへ流れついて泊めて貰ったりとお世話になったりして、やっと自分のFlatを見つけても、バイトしながら、無報酬インターンとしてOfficeで働きしながら、さらに夜中までバイトしてた時期ね。
すんごいお腹すいて眠れないときもあったなぁ。(マジで)
パン一枚とかあるんだけど、それ食べちゃったら明日お腹すくよなぁ。。。みたいな現状。
そんなときやっぱ誰でも良かったんだ。
ご飯食べさせてもらいたいし、お金くれるの?大歓迎!って感じで。
そういう経験からね、やっぱ考えてみた。
現実問題さ、そんなん関係ないんだよね、
誰が支援してくれるかなんて。
欲しいのは食料を手に入れられる、シェルターを確保できる、病院に通える、
お金だって。
幸いこのWorld visionのチャイルドスポンサーシップは、支援する側とされる側がお互いにやり取りできる仕組みで、手紙のやりとりもできる。
だからこそ支援する側もモチベーションを維持できてとてもいいやり方をしてるなって思う。
私が支援している子は、コンゴ民主共和国にいるコレッタちゃん5歳。
過去Blogでも紹介してたけど、初めての人にお披露目ね♪
でもね、支援って言っても、支えてもらうのはお互い様だって思う。
例えばこうしてコレッタちゃんを知って、なんか彼女の為にて思っても、実はそれは自分の為だったりするから。
何かをする側、される側は、結構イコールだったりするもんだよ、どんな社会でも。
親子でも、会社でも、恋人同士でも、友達でも。。。
やっている方は、やってることで、相手が喜ぶことで、
勇気をもらってるもんだよね♪
最後に、TOPSHOPのボーダーコットンスカーフはこちらで買えます↓
※ページ右上の『検索』に〝Hanalond〟と入力してから商品を探してみてね♪
人気商品です!ご注文頂いてから商品買い付けとなりますのでSold Outの時はごめんなさい!