知り合いもいない松戸で、突然ひらめき
開業してから18年になりました。
隠れっぱなしの治療院を見つけてくれた
患者さんが積もり積もって
昨年から新患さんの受け入れが難しくなりました。
(なのでまた受付休止してます。スミマセン
)
開業当初、
こんなことになるなんて想像できなかったな。
ありがたいことです。
病気や体質改善を目的とした
慢性症状の治療が柱になっているせいか
体調が落ち着いてからも5年10年それ以上
通ってくれる方が多いので、
新患さんの分の枠が空かないのです。
いまや周りの開業鍼灸師さんから驚かれるくらい
患者さんの新陳代謝が悪い治療院になってしまった![]()
何年も前に来てくれていた方が連絡をくれたり、
思い出してまた治療に来てくれたり、
そんな感じの再会も、とても支えになっています。
鍼灸師になってからずっと、開業してからも
霧のなかを手探りで
歩いているような気持ちでいましたが、
最近ふと。
鍼灸という山の、形が観えた。
ような気がした瞬間がありました。
これまでの治療の経験と、
学んできた知識が重なるようになったこと。
それが大きいと思います。
ここに至るまでずっと
人を治療をするということがこわかった。
そのなかで手を握っていてくれたのは、
間違いなく患者さん。
優しい言葉をかけてもらって、
どっちが励まされてるのか解らない。
ということもシバシバ。
あちこちで、
鍼灸の素晴らしさを吹聴してくれる
自慢の患者さんたちです
形が見える、というのはまだ
麓にも立っていないのでしょうが、
登るべき山の形が観えたんだから
コロナ禍から易経を読んでいます。
今年の教えを乞う冬至占で、
ビビるほどよい掛を出してしまった![]()
いままでの努力が報われる。という卦。
易経の先生から
「老舗となるに良い卦ですよ!」
と云っていただけました。
易経は、冬のような厳しい時期にこそ
学びと成長があると説いています。
コロナ禍からの体調不良。とここ数年、
本当に厳しいことが続きました。
もちろんそこから学んだこともあるけれど、
昨年の卦『風水渙』から『火風鼎』と、
そんな良い流れがきてくれたらと
密かに期待しています。



