福岡の国際会議場とマリンメッセで開かれた
緩和医療学会に参加しました。
空港から鍼灸院に直行![]()
今年も2日間お世話になりました。
学会でもお世話になっている
鍼灸師さんたちとの再会があり、
鍼灸つながりのありがたさを改めて。
この学会では(この学会でも…)
鍼灸師はマイナーな存在だけれど、
交流会では年々、
鍼灸師以外の医療従事者の参加が増えていて、
興味を持ってくれているのを感じます。
鍼メーカーのセイリンさんも
体験ブースを設けていたようです。
(会場が離れていて行かなかったケド)
緩和医療のなかで
抗がん剤の副作用や病気そのものの症状を
どのように和らげていくかは
常に取り上げられる大きなテーマ。
聴きながらアレもコレも鍼灸の適応なのになぁ、
と思ってしまう。
どの病期、症状でも
治療ができるのが鍼灸の強みだし、
抗がん剤による手足のしびれなど、
西洋医学の苦手に効くこともあるから、
他職種の方にも広く知ってもらいたいです。
治療院でも元々通院している方以外は、
がんの治療を終えてから受診される方がほとんどで。
「もっと早く来ればよかった!」
とおっしゃられますが、
私も、本当にそう思います![]()
今回の学会は心不全や腎不全、神経疾患などの
非がんをテーマとしたものが多かったのが印象的。
小児の緩和ケアのシンポジウムもたくさんあり、
充実した内容でした。
配布された小冊子が優しくてよかった。
患者さん本人と、
きょうだい児と、
3つのエピソードが書かれています。
小児医療に力を入れている松戸市立病院が、
目の前にあったこともあって、
付き添いのお母さんたちがわずかな外出の時間に
治療に来てくれていたのを思い出しました。
(今は松戸市総合医療センターになり移転)
何歳でも病気はつらいけど、
小さい子やAYA世代の闘病は家族も含め
その世代特有の難しさがあります。
他にも興味深い内容がたくさんありました。
学会のプログラムのほとんどが、
アーカイブで観ることができるので、
印象に残った内容を少しずつシェアしていきます。
患者さんの大切な時間をいただき、
学びの機会を与えてもらったこと、
とても感謝しています。
この数年、
新患さんの受け入れが難しくなっていますが、
がんや難病の緩和ケアについては往診を含め
いつでも、受け入れています。
この学びが、
必要とする誰かの役にたちますように![]()
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