昨年末から風邪やインフルエンザが流行って、
治療院も年明けにも関わらず、忙しくなっています。
ハハも風邪をひいて咳で眠れないとSOS。
遠方なのでLINEで教えて、
自分でお灸をすえてもらったら!
お灸してからピタリと止まったって。
あら、すごい!
私より凄腕かも![]()
祖母の膝にお灸をしてからカレコレ20年くらい?
今はハハ自身が自分の膝にすえているので
すっかりベテランです。
実家には、業務用のせんねん灸預けてあります。
「曲池[きょくち]」「手三里[てさんり]」
手の陽明大腸経のツボになります。
鼻やのどの症状によく用いる経絡で、
反応があれば合谷[ごうこく]もよく効きます。
咳は肺の熱なので、
尺沢[しゃくたく]や孔最[こうさい]といった
手の太陰肺経のツボを使うことも多いのですが、
陽経のほうが反応が見つけやすいので、
表裏関係(親戚関係みたいなもの)の大腸経を教えました。
ツボは鍼灸師に教わるのがいいのですが、
とりあえず、
肘付近の押して痛いところを探せばいいです。
(場所が違ってもせいぜい効きが悪いだけだから)
インフルエンザやコロナも同様。
大腸経のツボは、鼻やのどの症状だけでなく、
目や皮膚の症状にも効くので、
花粉症にもおすすめです。
コロナ禍では、風邪も来てもらえなかったけど、
5類になってからは普通に、
みんな来るんで風邪の治療しています。
治りがいいし、ひきはじめならそのまま
よくなることも多いので、
それを知っている患者さんはあえて、来る。
"風邪を治せたら一人前"
と云われるくらいなので。
鍼灸師冥利に尽きます![]()
コロナやインフルエンザは
感染期間がすぎてからの治療になりますが、
咳や倦怠感が残る方が多くいらしています。
今冬は本当に感染症の当たり年ですね![]()
東洋医学は予防にも効果的だし、
お灸や治療院の施術を役立てていただけたらと思います。



