新年のご挨拶もしないまま1月後半

遅ればせながら今年もよろしくお願いします。
今年から新患さんの受付も再開しています。
(が、もう混んできたのでそのうち一部クローズするかも…)
帰省するたび、
地元の親しい鍼灸師さんと食事をします。
歳もキャリアも考え方も似通うこともあり、
会うたび気づきや刺激をもらう存在です。
治療院の近況報告のなかで、
もう、いろんなものを削っていいのでは?
という話になりました。
昨今の物価高の影響もありますが年々、
鍼灸が高級品になりつつあるのを感じます。
専門をうたったり特別な部屋を用意したり、
カウンセリングの時間を設けたり。
もちろんそれを、
望む患者さんがいるのも承知していますが、
その分、高い価格設定となる。
鍼灸を医療と考えたとき、
その治療費を払い続けられる人が
どれだけいるだろうか、と疑問を感じるのです。
病気でも病気じゃなくも
生まれてから亡くなるときまで受けられる。
それが鍼灸だから
必要とする方が長く通えるように、
時間内で多くの患者さんを診たり、
手間を含めて経費を削っていくことで、
少しでも治療費を抑えていきたいよね。と。
開業して間もなくは自信がなかったから、
私たちもたくさんの付加(話の時間やお茶など)
をつけてしまっていたし、
治療も今より、
手数が多かったし時間もかけてた。
実力もなかったからそれでしか治せなかった。
でも20年近くコツコツやっているうちに、
鍼の数が少なくても軽い刺激でも短時間でも、
治療ができる。
付加価値がなくても治療だけで勝負できる。
(というほどではないけど
)
)そういう自信がついてきたのだと思う。
あとは、細くていいからずっと、
この仕事を続けていく。という静かな覚悟。
みたいなものも固まってきたから、
医療としての鍼灸という位置を、
ブレずに選べるようになりました。
患者さんと私たちが、
長く続けられるために治療も治療院も
シンプルを目指したい。
結局のところ、大先輩方の治療院に
ムダなものが一切ないのは、
そういうことなんだろうな。
という結論に至った中堅鍼灸師ふたりです。
ということで、コロナ禍からはじめた感染対策、
防水シーツとか患者さん用の消毒液は、
今の在庫を使い切ったらおしまいにします。
彼女も云ってたけどシーツね、
本当に手間もお金もかかるのです
ロールあと1本なので春までかな。
必要な方は自身でご用意をお願いします。
治療も。今は1時間半に2枠ですが、
いずれそのうち、以前の1時間2枠に
戻せたら戻していきたいです。
コロナ禍で完全にマンツーマンで
だらだら治療してたのが
まだ抜けないんですよね
私がおしゃべり減らしてチャキチャキ手を動かせば
余裕でできるんだけど(実は手は早い
)
)楽を覚えるとダメですね。
インフレがこれ以上進んで
お尻に火がついたら真剣に考えます。
という感じで、新年のご挨拶。
今年もはなこ治療院をよろしくお願いします。
年の初めは家族の治療から。
(一応今も)アスリートの愚兄の治療↑
傍目からはテキトーな治療ぽかったけど、
翌日だるさで10時間寝続け、
その後新記録を出したと。
鍼灸治療の効果にビビってました。
うん、まぁ、でも。テキトーに治療したから、
だるくさせたんだけどね![]()
にーちゃん、ごめん!



