すっかり遅くなりましたが、
7月に参加した緩和医療学会のご報告。
体力温存のため各日とも短時間の参加でしたが、
刺激をもらい充実した2日間になりました。
がんに携わるあらゆる医療関係者が集まり、
今年は朝早くから遅くまでびっしりと。
ほとんどのプログラムが配信されているので今、
ゆっくりと聴いています。
さまざまな立場で、
がん患者さんと向き合う先生方が集まり、
勉強もさることながら、
同じ志を持つ鍼灸師との交流は学会ならでは。
病院で治療にあたる先生方とお話しするなかで
地域の鍼灸院の役割について考えました。
病院と比べさまざまな制限がないため、
シームレスに治療ができる。
それが開業鍼灸師のいちばんの強み。
診断までの不安な時期から
病気による症状や治療の副作用や
寛解後も再発予防の体調管理で。
病気が進行したとしても終末期のつらさも、
期間や回数の制限もなく続けて、
診ていくことができる。
特に患者さんが長く通ってくれている
うちみたいな小さな治療院では
手術や抗がん剤を開始する前から治療ができて
お医者さんや看護師さんたちが驚くくらい
良好な状態を保つことはめずらしくありません。
抗がん剤による手足のしびれも、
治療を終えた後も長く
患者さんを苦しめるものの一つですが、
発症してすぐに鍼灸をやるのとやらないのでは、
しびれの程度も治り方も、全然違う。
あとは、治療の時間が長く、
ゆっくりお話しする時間があるのも
鍼灸院の良さですね。
(鍼灸院によって違いはあるけど。)
安心だと思います。
施術側としても日進月歩のがんの治療に
でも、がんは治療が終われば終わり。
という病気ではないから、
学会の前に、ホテル近くの櫛田神社にお参り。
お神籤をひきました。
運勢↓
終始勉強して身を正しく持つ時は幸を得べし
学門↓
脇目ふらず一心に勉強すべし吉
どれだけ勉強すればいいんでしょう![]()
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大野先生↓も鍼灸のシンポジウムに参加されてました。
西洋医学的な解析だけど、
東洋医学の一端を垣間見られると思います。
私は途中で寝落ちしちゃって読み終わりません




