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たろう公立小に通う 小学4年生
憧れの私立中学受験を目指し
地元小規模塾に通塾中
マイペースに日々成長中?
受験のこと・勉強のこと
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ツラツラと気の向くままに書き残す
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自塾のクラス分けテスト前。
色々あった我が家(通常プレイです。)
その1
クラスアップのプレッシャーもかかり始めましたが、たろうの気持ちはどうなんだろう?と改めて方針会議をもうけました。
「たろうさ、受験は続けたいのは本心?」
「うん。それは変わらない。」
「どうして?」
「部活とか授業とか、やっぱり面白そうだし、プログラミングとかもやりたい。」
「公立中学に行って、習い事で続けていくこともできるけど。」
「いや、地元の学校はやだ。部活選べないし、学校が暗いから。」
「そこは変わらないんだね。じゃあさ、今まで見てきた学校で、ここ行きたいな!って思った所ある?」
「うん。●●とか、〇〇とか、あとやっぱり◎◎かな。」
「全部男子校だけど、男子校志望校?」
「いや、そういうわけでもない。」
「まだ知らないからってことね。塾はどう?クラス上るために続けられそう?」
「続けたい。それにお父さんとも約束したし、クラス上がりたい。」
「たろうが挙げてくれた学校って、塾の卒業生だと、やっぱり上のクラスの在籍なのね。偏差値表でもこの辺りで、、、」
塾の合格校と在籍クラスの表と、四谷の偏差値表を提示して説明。ほぼ80偏差値で60〜55の間。
「たろうの偏差値、全統小でしかわからないけど、ちょっと高くでてこの辺。算数に関してはこの辺。結構離れてるんだよね。」
「うん。」
「だから、やっぱり上位クラス目指して、偏差値もこの辺りにいると、選べる学校も増えるのはわかるよね?」
「うん、わかる。でもその辺りまでいけるように頑張りたい。」
「じゃあやっぱり今までみたいに勉強していくのは変えていかないとね。」
「どうするの?」
「母もガミガミ言って宿題やらせたり、やったの?まだ?とか、言いたくない。それにテスト前に焦って勉強するのも違うと思う。だから、もう怒らない。」
「ほんと?」
「本当。でもあまりにもたろうがやってなかったら別だよ。」
「怒るんじゃん笑」
「だから、なるべくね。でね、宿題はたろうに計画を立ててもらおうと思う。先にゲーム・動画やるのも結構。学校や塾から帰ってきて、疲れてるのもわかるから。でも、まず帰ってきて、勉強したり遊ぶ前に、その日の宿題の量を見て自分で計画を立ててみよう。」
「できる?」
「やるの。最初は一緒に計画を立てよう。早く終わったからって追加の勉強はしない。けど、その日にやると決めた事はきちんとやろう。」
「そして、塾の次の日に宿題を終わらせるようにして、土日は苦手な部分の勉強に取り組む。苦手な所をやらなきゃ成績も伸びないのは理解できるよね?」
「うん。」
「初めは上手くいかないかもしれないけど、まずは無理なく計画を立てる。遊べる時間も作る。そうやって上手く回せたら、たろうも楽だし、お母さんも楽で怒らなくなる。」
「とりあえずやってみれば良いのね。」
「そう。あとは算数は理解に時間がかかるから、少し予習をしてから塾に行こう。動画で見れるのを活用して、やってみよう。」
「なるほどね。」
「まだまだ成績の伸びしろはたくさんあるから、お母さんも勉強するから、たろうも一緒に頑張ろう!」
と、まぁこんなやりとりをして、この連休はたろうに少しずつ計画を立ててもらい、実行することで、少しばかり上手く回り始めたように思います。
テストも終わった週末。
久しぶりに友だちとオンラインでゲームをしてリフレッシュした、たろう
ゲームに集中しすぎて疲れたのか、昼寝までしておりました。ほっといたけど
明日も行事の振替休日なので、受験関係なしにリフレッシュしにたろうの行きたい場所へお出かけしようと思います
長い目で見ると
中学受験が終わっても、私立に通えることになれば、たろうは勉強し続けていかなければならないんですよね
中学になったら、親も介入する余地はなくなってくるだろうし、たろうなりの勉強方法をこの中学受験で身につけて欲しいな、と思います。
はなこは怒らない。無理に勉強させすぎない。
そこは親として自分を律して、グッと堪えたいと思います。
まだまだ器の小さい母親で、反省ばかりです。
母も日日勉強の毎日です。