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たろうニコ公立小に通う 小学4年生

憧れの私立中学受験を目指し
地元小規模塾に通塾中

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さて、前回の続き。



小5スタート時にクラスアップが叶わなかったら転塾をすることが決まり、後がなくなったたろう。




普段の様子を見ているはなこが感じている問題点をオットにも投げました。





それは


算数が壊滅的に出来ない


ということネガティブ



これは通塾が始まってから、ますます顕著に。


度々オットからもはなこからも、授業はきちんと聞いてきなよとは話していて、少しずつ理解はしてくるようになってきたものの、一つの解法に対して応用が効かない。


そして基本しか理解出来てないので、解き方が遠回りということ。



そんな相談をオットにしたら、、


口笛「そういえば俺も受験の時は、算数だけ家庭教師つけてたよ。」


と思わぬ発言を。



か、か、家庭教師ーー!!



いや、もっと5年とか6年とかで、せっぱ詰まって使うものだと思ってたけど、そうか電球


課金と言う選択肢があるのか!


とは言っても我が家は普通の家庭。


いやね、たろうの事を思えば有効な手立てだと思うのですよ。



苦手だけフォローしてくれる、家庭教師。


そしてスマホで色々調べててみたものの、トラ●とか、現役●大生のみ在籍!とか、オンラインとかわさわさ出てきて、そっと冷静になりました。



いや、いくらするの?


我が家は普通の家庭ですので、塾代、習い事に加えて細々入学のために積み立ててるお金。


それに加えて家庭教師札束

余裕ねぇっす。


と。


それでも諦めずに、個別指導を調べ始めたら、こちらもわさわさ。


通える範囲でも10箇所近く出てきましたよだれ


個別は考え方によっては、6年の時にだったら良いのかな?と。


地元塾には自習室がないので、塾とか過去問のフォローと、自習室目当てで通わせてみても良いのかな、なんて思いました。



でも、地元塾でのクラスアップが第一段階のたろうの目標となったので、塾内でまず戦わなきゃと思い、それらの課金は踏みとどまりました。




本当に教育費って青天井ですね。



そういえば、はなこも中学の時は塾が合わなくて、トラ●の家庭教師さんについた時もあるし、どこから連れてくるのか●大卒のおじいちゃん家庭教師とか、東京●●大のお姉さん家庭教師とか、教えてもらってたなーー、なんて遠い昔の事を思い出しました。



そこまでしてもらって、附属高校上がらなくてごめんなさい、と自分の親に謝りたい気持ちと、子どもに教育を諦めたのはいつだったのか知りたい気持ちと、なんだか複雑な気持ちになった秋の出来事でした。




そんなことがあった後の塾からの帰り道。



ぶー「そういえば、同じクラスの〇〇って子も、次のテストでクラス上がらなかったら塾やめさせる!って親に言われてるらしいよ。」



爆笑

どこも言うことは同じだ。



我が家は少したろうへのアプローチを変えて。

そして、とあるサービスを使って、もう少し粘ってみようかと思います。



どうなるかなニコニコ

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